SeasonWINDはてなブログ版

自転車、アニメ、マンガ、日常の由無し事を徒然なるままに書き綴っているブログです。

2021年12月のFTP Test結果

先週末に千葉下総で開催されたスーパーサイクルエンデューロに出場してから、1週間ほど全く自転車に乗っていませんでした。

11月は2週ほど朝練して大磯クリテリウム、スーパーサイクルエンデューロに参加したこともあり、もしかしたらFTP上がっているのではと思っていたのですが・・・

 

はい、そんな簡単にFTPは上がりませんでした。

 

むしろFTPは下がりました。

 

前回FTP Testをしたのは11月7日だったので、そこからほぼ1ヶ月が経っているわけで当然FTPの向上を期待していました。

しかし、今回のFTP Testの結果は218wということで前回よりも11wほど下がりました。

 

やはり1週間乗らないというのはFTPの向上を狙うなら良くないですね。

 

スーパーサイクルエンデューロで両方のふくらはぎが攣りそうになったのと仕事が忙しいのを言い訳にして、せっかく始めた朝練もこの1週間はサボってしまったので、朝練はしっかりと習慣化していく必要があります。

 

あと、FTPが下がった要因としては前回11月のFTP Testは基準のFTPが169wであったためFTP Testの20分走前のセクションの指定wが低い設定値になっていたというのが、11月のテストで229wでた要因であった可能性が高いかなと思いました。

 

今回は11月のFTP Test結果である229w設定でFTP Testを実施しているため、20分走の前で250wを5分とかのセクションがあり、これは何とかこなせたもののその強度を20分維持する持久力はまだまだないということが実感できました。

 

要は現状の実力から考えればFTPは218wだということなので、ここから再度FTPの向上を図るのが良いということでしょう。

 

朝練をまた再開してFTPを上げて、今シーズンの大磯クリテリウムでピュアビギナー卒業できるように頑張りたいです。

 

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2021年スーパーサイクルエンデューロ第3戦 in 下総に参加してきた。

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2021年11月28日(日)千葉県の下総フレンドパークで行われた「スーパーサイクルエンデューロ第3戦 in 下総」に友人との2人チームで参加してきました。

3時間の部に参加したのですが、それほど参加チームも多くなくほとんどが個人参加で、男子のみのチーム参加の出場チームが6チームしかなかったため、何と3時間男子チームの部で3位に入ることができました。

 

レースに出始めて初の入賞ですが、参加チームが少ないので嬉しさはほぼなかったです。

というのも、個人参加者のトップ集団のトレインに何度か乗ろうとしたのですが、1周回も乗っていることができないほどの実力差を見せつけられてしまいそれで入賞しても、実力的には全然追いつけてないじゃないかという気持ちでいっぱいでした。

 

Stravaの過去データからも1周回の最高スピードは2019のJCRCのイベントで良い感じにトレインで走れた時だったので、トレーニングが全く足りていないことがわかります。

 

さて、今回のスーパーサイクルエンデューロですが、昨年同じ場所で行われたイベントではトップ集団の選手が周回遅れの選手に対して、暴言というか威圧して、その行為にクレームが入り、一旦レースが止められるという事態になりました。

その影響で本イベントにおいても主催者から紳士的な対応をとるようにという説明がサイダーズミーティングしっかりされておりました。

 

自転車のレースイベントに行くと時々トップ集団の威圧的な態度を目にすることがありますので、気をつけたいですね。

 

本イベントではトップ集団にはついていけませんでしたが、なるべくトレインで走ろうと自分から積極的に「一緒に走りましょう」と声かけしたのは、私としては成長だと感じております。

そして、後ろからトップ集団が来ると何も言わずにそのトップ集団についていこうとして自分から組んだトレインを崩すという行為をしておりました。

 

ただ、これって野良トレインだし、私がトレインを引いている状態でトップ集団のトレインに乗りに行くのでマナー的には許されると思っているのですが、どうなんだろうなぁ・・・

 

自分で誘ったトレインは私の方が長い時間を引いているので特に問題ないとは思っていますがマナー的にどのように判断されるのかちょっと気になります。

 

私の場合はチームで走っているので自分のノルマの時間中にトレインを組んでちぎったメンバーに再度合流するということはなかったのですが、別の私のノルマのレース時間中には再度トレインを組んだ方もおりましたね。そこで特に何かを言われるということもなかったので、みんなここら辺は気にしないのかな。

一緒に回しましょうと誘って断られたこともあったので、そんなものですよね。

 

それにしても、自分からトレインを組めるようになるとエンデューロレースは楽しいですね。

遅くても、一緒に走れるくらいのペースの方がいれば積極的にトレインを組むといつもよりも少しだけ速く走れるし、レースイベントでないと体験できない知らない人との協調なので、今後も自分から積極的に動いていこうと思います。

 

さて、後は暖かくなるまでは毎月大磯クリテリウムに出場ということになりますが、何とか今回のシーズンでピュアビギナーを卒業すべく頑張りたいです。

 

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2021年6月6日(日)第17回Mt.富士ヒルクライムに参加してきた。

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前日イベントの出場者氏名が書いてあるボード

2021年6月6日(日)第17回Mt.富士ヒルクライム(以下、富士ヒル)に参加してきました。

自転車をはじめてから、毎年参加していた本大会ですが去年はコロナウイルスの影響で6月開催は中止となり、9月に荷物預かりなしの大会が開催されましたが、参加はしませんでした。

 

去年の6月に開催されていれば今年よりも体重が5kgも軽かったので、良い成績が残せたのはではないかと悔やまれます。

 

とはいえ、今年の結果は過去最高の1時間32分5秒。

19年に出場した際よりも体重は増えておりましたが、タイムは9分程度縮めました。

 

ブロンズを目指していたので、残念な結果ではありましたが5月29日(土)に試走した際に、1時間52分ぐらいだったため、正直19年よりタイムを圧縮するのも無理かと思っておりました。

 

そこで、今回のタイムが出たので個人的にはやりきったという感想です。

 

なぜダイエットをもっとがんばらなかったのかというのが一番の反省点ですね。

それでは、2021年大会を振り返ってみます。

 

荷物預けについて

さて、今回の富士ヒルでは例年通り前日受付ではありましたが、ゴール地点への荷物預けが前日限定となっておりました。

これはコロナ対策の一環ではありましたが、はじめは正直面倒だと感じておりました。

私は車がないため、輪行や自走であらゆる自転車イベントに参加します。

当日荷物預けであれば、早朝に全ての荷物を預けて身軽になるのですが、前日荷物預けだと何を渡すべきか、渡さざるべきかとか一瞬悩みました。

まぁ、単純に着替えと防寒着を5合目に送ればいいだけなんですけどね。

 

色々不安なことはありましたが、当日はスタート地点でも荷物預かりをしていたので、スタート前に身軽になることができたので前日荷物預けて、当日スタート前に集合というは、いつものように朝早くから集まって自分のスタートまでの長い間待たされるということがなくなったので、今後も続けて欲しいと思いました。

 

今回は、スタート地点で荷物を預けなければ、ゴール後、下山してスタート地点に戻ってくる必要はないルールになっていたのですが、もともと友人とレース後はスタート地点で待ち合わせをしていたので、私としてはこの手順で何の問題もありませんでした。

 

むしろ全ての荷物を5合目に運んでもらうと下山の際に荷物が重くなり危ないといえば危ないため、着替えと防寒着に荷物を厳選できる今回の方法は、やはり今後の大会でも継続してもらいたい試みだと感じました。

 

ウェーブスタート方式と体調チェックシート提出

さらに、コロナ対策としてウェーブスタート方式と体調チェックシートの提出というものがありました。

ウェーブスタート方式とは従来の富士ヒルでは当日荷物預けの手順もあり、自分のウェーブがたとえ最終ウェーブであろうと当日荷物預け時間前に集合しておく必要がありました。

今回は前日荷物預けとなったこともあり、スタート地点への集合は自分のウェーブスタート時間の30分以内に集合すれば良いというルールになっていました。

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スタート地点の風景。ウェーブ毎集合のため、集合はまばらです。

いつもは、ウェーブ毎の同時スタートであったため、パレードスタート走行区間がめちゃくちゃ混んで危ない状況もありましたが、今回は個人の判断でスタート時間を自分のウェーブ内30分で選べたため、比較的空いている時間でスタートできました。

これも非常に良い試みでした。

 

そして、2週間前からの体調チェックシートの提出と会場での検温は、少し混乱するかと思っていましたがウェーブスタート方式で参加者をばらけて入場させたため、ほとんど混雑することなく検温もスムーズに通過していたと思います。

 

レース中のペース配分

レースでは、1時間30分を切ろうと富士ヒル公式配っていた冊子にされていた5km毎タイムを参考に1時間28分ペースで刻んでいこうとしたところ、はじめは調子が上がらずに何か上手く回していくことができませんでした。

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5km毎のタイム目安

ペースが安定しなかったところで、ペースが良い感じの方をみつけて10km手前までその方の後ろにひたすらついていきました。

 

しかも最悪なことに心拍計が反応しなくなっており、心拍的に余裕があるかどうかがわかりませんでしたがFTP以上のパワーを継続して出しており、後半ばててしまうのではないかいう心配もありました。

私としては、ダイエットに失敗していることもあり、今回はいけるところまでいくことにして、余計なことはなるべく考えないようにしました。

 

そして、ペースメーカーにしていた方のペースが悪くなってきたと感じたところで、次のペースメーカーをみつけたり、自分でがんばったりしながらゴールを目指しました。

タイムを気にしながら走ってラストの平坦区間前に1時間半切りはちょっと無理かというタイムになってはいましたが、出し切れるだけの力を振り絞り過去最高タイムを達成しました。

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ゴール後の風景。下山は生憎の雨でした。



まとめにかえて次回への抱負

今回の富士ヒルクライムは新型コロナ対策が色々ととられた結果、普段よりも落ち着いてレースに臨むことができる工夫になっていたと感じます。

前日下山用荷物預け、当日荷物預け、ウェーブスタート集合方式は今後の大会でも継続してもらいたいですね。

まぁ、いつもの全員集合して開会式をやって徐々にスタートしていく方式もイベントとしては非常に盛り上がるので、コロナが気にならなくなった際には、開会式は自由参加方式でも良いとは思いますね。

 

さて、レースの結果自体は私としてはそれなりに満足しているところではありますが、やはりブロンズ以上の結果を残したいので、継続したトレーニングとダイエットが必要ですね。

特に今回はなぜもう少しダイエットができなかったのかという点が悔やまれます。

あと2キロ落としていたら、計算上はブロンズ取れたのではないかと思うと、来年こそはブロンズを取るぞという気持ちになります。

いや、シルバーが欲しいかな。

 

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2021年3月のFTP Test結果

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2月から3月はだいぶ本業の会社員の業務が忙しくなったのと週末の天気が良くなかったこともあり、十分なトレーニングができませんでした。

というのは、言い訳ではありますが、とりあえず3月21日に実施したFTP Testでは224wとなり、2月と比べると1w向上しました。

 

seasonwind.hatenablog.com

毎回FTP Testを実施する際には、そのトレーニングの辛さを考えて少し尻込みしてしまいます。

 

ただ、効果的なローラー台のトレーニングをする上ではローラー台を使ったFTP Testは必須だと考えていますし、自身の能力確認のためには月1回はしっかりと実施していくべきトレーニングだと認識してやっています。

まだ今年になってからは2回目ですけどね・・・

 

冒頭でも書きましたが、トレーニング量は少し落ちてしまっていたので、正直今回はFTPが下がることも考えていましたが、何とかFTPを維持することができたのは良かったです。

 

まず目標としては6月6日の富士ヒルクライムに向けてしっかりとFTPを向上させていくことです。

富士ヒルで1時間30分を切ってブロンズを獲得するのは私の場合、PWRは3倍以上が必須です。欲を言えば3.3倍くらいあると安心圏内です。

ただ、現状では3倍に足りていません。

 

ダイエットを強力に進めることで、PWRを向上させるという方法もあるとは思っていますが、正直最近は食事制限のダイエットは継続できないので、何とか運動量を挙げつつ、筋肉つけつつ、少し食べるものを考えてというような形で理想の体型に近づけていきたいと考えています。

これらもどれも道なかばな状況ではあります。

 

4月に入ったらあと富士ヒルまであと2ヶ月ということにすぐになりますので、トレーニングとダイエットのピッチを上げていく必要があります。

 

去年のように少しピッチを上げ過ぎて富士ヒル後に、燃え尽き症候群にはならないように気をつけようとは思っています。

去年は新型コロナで富士ヒルは開催されませんでしたけどね・・・

 

現在の状況から、今の段階で体重が去年の同じ頃よりも多いため、少し焦る気持ちがあります。

 

色々と生活の優先順位を見直して何とかトレーニング時間を確保していきたいと思っていますが、仕事の量がしばらく減らなさそうなのがつらいところです。

 

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2021年2月8日から2月21日までのアクティビティ

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2月7日にFTP Testをした後、2週間のアクティビティ結果をお知らせします。

 

seasonwind.hatenablog.com

2月8日から2月21日の2週間のアクティビティ回数は、5回。

前半の週に3回、後半の週に2回という配分。

TSSの合計は、746になりましたので2週間でTSSを700にするという目標は何とか達成できました。

アクティビティ回数として後2、3回 は増やせたのではないかと思うのですが、まずはTSSを目標値まで持っていけたことだけでも良しとしておきます。

 

あまり追い込みすぎてもトレーニングは続かないので、習慣化していけるようにすることが大事です。

 

この期間のアクティビティとしては、3回はZWIFTでTour de ZWIFTをやりました。

ここ2年はTour de ZWIFTは完走できていたので、今回もmakeup dayを利用してギリギリ完走となりました。

Stage3が山岳ステージだったので、そこだけカテゴリCのショートステージにさせてもらいましたが、Tour de ZWIFTを完走するのにカテゴリは関係ないので、苦手な山岳は短くしたというわけです。

 

ただ、6月6日の富士ヒルクライムに申込したので、3月に入ったら徐々に峠通いをはじめたいと考えています。

 

まだ風が強かったり、突然寒かったりする日もありますが、峠まで行ってしまえば風はあまり気にならなくなるので、富士ヒルを走る以上は登りになれるという観点で峠通いは必要ですからね。

 

外に走りに行く際には、尾根幹と小山田周回を走っているのですが、富士ヒルを走るのであれば、私の場合はやはりヤビツ峠に行かねばならないでしょう。

ヤビツ峠は随分ごぶさたしていましたが、今年は毎週通ってみようかと考えています。

 

天気が悪い時はZWIFTでRoad to Skyコースを走ろうかな。

 

本当にヒルクライムはキライなのですが、ヒルクライムは練習した分だけ速くなる非常に努力がわかりやすい競技だと思いますので、トレーニングの習慣化を身につけるという観点で、今年はヤビツ詣にトライしてみようと思います。

 

そして、このブログにヤビツ峠のトレーニング記録を記載していきます。

 

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2021年2月のFTP Test結果

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2021年は特に毎月FTP Testをやるという目標を立てているわけではないのですが、トレーニング効率を上げるという観点では定期的なFTP Testは必須ですよね。

というわけで、2021年2月7日(日)にFTP TestをZWIFTでしました。

ローラー台でのFTP Testが一番環境に左右されないので、これもまた効率が良いです。

 

FTP Testの結果は、223wで前回FTP Testをやった結果の211wから12w向上しました。

1月下旬から本業の会社員の業務が忙しくなり2週間ほど自転車に乗れていなかったのですが、1月は乗れなくなるまではかなり私としては自転車に乗っており、1月ロードバイクにのった総距離はローラー台のトレーニングも含めて738.7kmとなっておりました。

 

ただ、そこまで走っていても2週間乗っていなかったらさすがにFTPは下がることを覚悟していました。

昨日(6日)は、2週間のブランクを確かめるべくTour de ZWIFTの第7ステージのAコースを走り調子を確かめたところ、そこまでのパワーダウンは感じませんでした。

 

結果として12wFTPが向上したのは、私としては満足のいく結果となりました。

2週間休んだことでむしろ疲れが抜けていたのですかね。

 

FTP Testはかなりキツイトレーニングになるので、せっかく実施してもパワーが下がるとかなり気持ち的にも萎えるんですよね。

 

ところで、このFTP 223wという数値ですが、実は2020年5月に実施したFTP Test結果と同じです。

 

seasonwind.hatenablog.com

ここ1年のFTP Test結果としては3番目に良い結果に戻ったということですね。

つまり20年5月と同じくらいのトレーニング を積めば、20年6月のFTP Test結果である238wに迫る結果を次回のFTP Testでは出せるかもしれないということでしょうか。

 

まぁ、年齢を1年重ねているため、体力の維持・向上という観点で同じトレーニングメニューで良いのかは疑問もありますが、トレーニングログを取っていることで結果の振り返りができるのは良いことですね。

 

冒頭に記載したとおり本業が少し忙しくなっているのですが、何とか時間を確保してまったく乗れないという状況を回避して、また2週間でTSS700を確保できるようにトレーニングしていきたいです。

 

そして、次回のFTP Testでは自己ベストを更新します。

 

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ロードバイク的2021年の目標

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新年明けましておめでとうございます。

昨年2020年は、2月下旬から新型コロナウイルスが蔓延して予定していた自転車イベントがほぼキャンセルとなってしまい大変残念な年となりました。

一方で、私生活でそれなりにやることがあったので、自転車イベントが開催されなかったのは、そちらに集中することができたので良かったとも言えますかね・・・

 

そんな2020年でしたが、まったく自転車イベントに参加できなかったのかというとそんなこともなく、11月、12月はレースイベントに参加して、自分の実力の足りなさを再確認した結果になりました。

なお、参加したレースは、下総運動公園で開催されたスーパーライクルエンデューロ、JCRC最終戦、そして大磯クリテリウムです。

 

さらに2020年を振り返ると2020年年初に立てた毎月FTP Testをするという目標も達成することはできませんでしたし、ダイエットは目下リバウンド中で、これも失敗しました。

 

そんなわけで、2021年の目標は以下にすることにしました。

 

PWR4.0倍!!

 

いきなりの大目標でもありますが、真面目にトレーニングに励めば何とかなるのではないかとか思っています。

PWR4.0倍を年内に達成するために、まずは6月までにPWR3.5倍を目指します。

 

ちなみに現在のPWRは2.5倍です。

 

2020年6月にPWR3.0倍を達成したのですが、その後、体重の増加およびFTPが大幅にダウンしてしまい、現在盛り返し中です。

 

FTPアップの方法としては、2週間の合計TSSを700以上にするという前年行って実績のある方法と、月1のFTP Testを再開します。

12月下旬にやったFTP Test結果が211wでした。

 

目指すFTPは280wです。

つまりPWR4.0倍とするには体重は70kgにするということですね。

今の体重からは13.5kgの減量が必要となります。

40代にして高校生時代の体型に戻すのは相当大変かもしれません。

 

そう、ダイエットについては、食事制限しかありません。

間欠的ファスティングを再開します。

 

結局は去年実施していたことを愚直にやるだけなのですが、20年6月までは面白いように成果が出ていたので、1年を通して実施できる継続力を身につけるというのが本目標成功の鍵になると思います。

 

できれば、去年のようなことにならずに定期的なレースイベントが開催されることを願っています。

 

やはりレースがあるのとないのとでは、ロードバイク熱の入り方が全然違うのです。

 

ただ、レースがなくともロードバイクに乗ること自体は楽しいので、レースが開催されなくとも、それを言い訳とはせずに今年こそ立てた目標を達成し、胸を張ってホビーレーサーだと言えるようになります。

 

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最大パワーをあげる練習がツライ

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※イメージと私は関係ありません。

 

前から少し考えていたことではありますが、今日ZWIFTでZWIFT Academy Road: Workout 7 VO2 Developmentをやっていて再確認した。

何を再確認したかというと、自分の最大パワーを上げるには、最大パワー以上のパワーを出す練習が必要ということだ。

当たり前といえば、当たり前だけど、外ではなかなか追い込んだ練習ができないのでローラー台トレーニングはやはり良い練習になる。

そして、ZWIFTのワークアウトは自分でメニューを考えずに目的に応じたトレーニングメニューをすぐに取り組めるのがイイ。

 

とはいえ、最大パワーを上げるトレーニングは冗談抜きでキツイのです。

今日のVO2 Developmentもめちゃくちゃキツかった。

今年のZWIFT Academyのワークアウトも残すところあと1つになったのですが、VO2 Developmentは他の6つよりも格段にキツかった。

その分、VO2 Developmentの全てのセクションをやり遂げた時はやり切った感は半端なかった。

 

本ワークアウトでは、ウォームアップ後にVO2MAX20秒、テンポ40秒を8回。次にVO2MAX30秒、テンポ30秒を8回。最後にVO2MAX40秒、テンポ20秒を8回というようなインターバルトレーニングだ。

そして、最後にFTPからVO2MAXに4分かけて上げていくのが最終セクション。

30秒のインターバルまでは何とか余裕を持ってやれたが、VO2MAX40秒のインターバルは泣きそうになった。

テンポ20秒とか全くレストにならない。

ただ、このワークアウトをやっているとパワーが上げられそうと実感できる。

結局このインターバルは平均すると自分のFTPを8分やっているということになるので、これが余裕でできるようになるとパワーがやはり上がるということになるということに気づいた。

 

まぁ、どんな練習でも自分のパワーをベースにして、ZWIFTのワークアウトを日々こなしていれば、FTPを上げていくことができるのは6月までのトレーニングで実証済ではある。

 

しかし、目標としているレースがなくなり、自転車以外の生活が忙しくなった事を言い訳にしてトレーニングを怠ったため、FTPが落ちてしまった。

今日のトレーニングは非常にやり切った感が高くて、やはり自転車が楽しいという気持ちになった。

 

11月15日は久しぶりのレースなので、そこまでできる限りコンディションを整えていこう。

 

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Wahoo KICKR AXISアクションフィート購入

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寒くなってきたので、ローラー台トレーニングを捗らせるために、WahooのKICKR AXISアクションフィートを購入しました。

こいつは、Wahoo KICKRのアップグレードパーツで古いKICKRに最新版の機能を付加できるというものになります。

私は2018年モデルのKICKRを所持していたので、KICKR AXISを購入する事で私のKICKRを最新版と同様の挙動にできるというわけです。

というわけで、早速開封です。

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AXISのパーツ類

本パーツに交換すると何がよくなるかという事ですが、固定のローラー台が少し左右にふれるようになるというのです。

この左右のふれがある事で屋内でも屋外と同じような感覚で乗ることができて、ローラー台トレーニングの疲れを軽減して長くトレーニングができるという効果があるとか。

 

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パーツ交換終了

さて、実際にパーツ交換して使ってみた感想ですが、元々のパーツをつけていた時よりも少しローラー台が柔らかくなったような気がしました。

私はローラー台でトレーニングする時はZWIFTで1時間くらいのワークアウトをやることが多いです。

今回パーツ交換をして、この1時間のワークアウトをやり終えた時の感触として、もう少し乗っていたい(乗っていられる)という感想を得ました。

 

というような事を書くとすごくAXISの効果があったのかというように思われてしまうかもしれませんが、そこまですごい効果を実感したということではなく、実はたまたまこのワークアウトが物足りなかったということなのかもしれません。

 

というのも今は、2020年のZWIFT Academyをやっており、毎回違いワークアウトをやっているため、以前のパーツと同じワークアウトをやってみておらず、十分な比較ができていません。

 

11月3日は朝が雨予報なので、11月のFTP Testを3日にやってAXISの効果を再度体感してみようと思っています。

 

さて、AXISの機能という観点では左右にふれるということがあるのですが、設置面で考えるとパーツが以前よりも大きくなっています。

そのパーツの設置面積が増えた分、左右のふれはあるのですが、台としては以前よりも安定感が出ました。

そして、心なしか静音性も増したように感じています。

これだけでも、AXISに交換した効果としては十分だと思っています。

冬トレに向けて準備万端といった感じです。

というわけで、もう少し平日のローラー台トレーニングの頻度を上げていきたいと思います。 

 

 

 

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チェーン交換で走りが変わった

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最近リアディレイラーのハイ(小さい方のギア)にするとチェーンがギアにしっかりかからずに空転するというかガチャガチャ音がなる現象が起きるようになっていたので、チェーン交換をしてきました。

 

前にチェーン交換をしたのは、去年の9月くらいだった気がしますので、大体1年使った感じですかね。

とはいえ、今年はレースイベントにも出ておらず(開催されていない)、去年よりはロードバイクに乗れていな買ったのですが、交換してから乗った距離は2,000kmくらいですね。

 

チェーン交換をするにはちょっと早い気もします(チェーンは3,000kmくらい走ると替え時という説がある)が、今年は正直あまり自転車の注油ができていなかったのでその分早くチェーン交換の時期を迎えてしまったのではないかと考えています。

 

やはりマメに洗車しつつ、注油をすることが各パーツの寿命を長持ちさせる秘訣なのだなぁと実感しました。

 

引越しして洗車スペースがなくなったので、月一くらいで実家に帰って洗車デェイでも作ろうかな。

 

チェーン交換はTrek Store 東京昭島店でやってもらったのですが、現在はコロナの影響で予約制になっており、予約時間にいったらすぐに交換作業をやってもらえました。

結構時間がかかる事を覚悟していたので拍子抜けしました。

まぁ、予約していているのだから、すぐに交換作業をしてもらえるのは当然といえば当然か。

 

そして、交換後のライドでは気になっていたチェーンの空転現象も改善されているのと、少し軽くペダルを回せるようになっていました。

これは注油したチェーンの効果なのか新品のチェーンの効果なのかわからないところもありますが、しっかりと整備されている状態の自転車はやはりペダリングが軽いという事ですね。

 

やはり定期的な洗車と注油ができるように実家に整備台と各種ケミカルを配備するしかないかな。

 

整備台も引越しするときに手放してしまったのが悔やまれるわ。

また、購入するかどうか悩むし、ぶっちゃけ必要ないといえばないのだけど、整備台があった方が洗車も注油も整備作業も捗るんだよねぇ。

 

最近、無駄な買い物しないようにしているけど、整備台は無駄じゃないよね。

 

さて、いつ買うかな・・・

 

 

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絶賛リバウンド中をZWIFT Academy 2020で克服したい

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2020年10月に入りまして、今年のZWIFT Academyがはじまりました。

昨年までのZWIFT Academyとは少し趣向が違うようで、ワークアウトはグループワークアウトだけでなくソロでワークアウトをこなしてもメニュー達成となるとのこと。

グループワークアウトをこなすのは、自分が回したい時間帯でイベントログインできないと難しいので、良い変更だと思います。

グループワークアウトの方が何故か追い込めるというのはあるのですが、時間にしばられずにメニューがこなせるのは良いことです。

 

ワークアウトはこのような変更が加えられていますが、ZWIFT Academyの達成には8つのワークアウト達成と4つのグループライドもしくはレースを完走しなければいけないため、グループライドとレースはイベント時間にあわせる必要があります。

そういえば、ワークアウトがソロでもメニュー達成になる変更が加えられたため、今年はメイクアップデェイの設定は、特に記載がなかったですね。

 

さて、ZWIFT Academy 2020の説明はこのくらいにして、私のダイエット状況ですが、絶賛リバウンド中です。

6月の平均体重を最軽量値として、7、8、9月と順調に体重が増えています。9月平均は6月平均と比べると2.14kgの増量となりました。

正直仕事とプライベートで少し忙しかったため、自転車にあまり乗れていなかったということと、ストレスで少し食べる量が増えてしまいました。

そもそも6月の富士ヒルクライムに向けてダイエットをしつつ、トレーニングも重ねてきたため、大会が中止となってからは少し気が緩んでいたと感じています。

9月27日(日)に富士ヒルクライムは開催されたのですが、別の予定があったのと、荷物運び用のトラックが出ないため、下山用荷物を担いで走る必要があるという大会設定はちょっと楽しめないなと思い出場はしませんでした。

 

といういいわけは置いておいて、そろそろ本当にレースに出たくなってきているので、2020年11月15日(日)に友人と千葉県の下総で開催されるスーパーサイクルエンデューロに出場することにしました。

 

ZWIFT Academyのメニューを消化しつつ、久しぶりのレースに向けてダイエットとトレーニングに励んでいきます。

 

最近は、自転車に乗りやすい季節になってきましたので新型コロナの脅威は去ってはおりませんが家の中に閉じこもっていてもつまらないです。

外で走れるときは積極的に外に走りにいきます。

どこかの道であったらよろしくお願いします。

 

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Threshold Developmentをやったら完全に弱くなっていることに気づいてしまった。

今週も平日はまったくローラー台トレーニングをすることができなかったため、先週の日曜日ぶりにローラー台トレーニングをしました。

L'Etape du Tour Stage3のイベントに参加することも検討したのですが、20km程度のコースで1,500m以上登るという超山岳コースだったので参加はとりやめてワークアウトをすることにしました。

ツラいですしね。

 

選択したワークアウトはZwift Academy 2019 Workout #1: Treshold Developmentです。

このワークアウトは、ウォーミングアップ後に、ケイデンスを110rpmと普通のケイデンス85-90rpmで入れ替えて同じパワーを出すというケイデンスの幅を持たせるインターバルをした後に、最大パワーを引き上げるインターバルをして、最後に最大パワーを伸ばすトレーニングをします。

 

以前は、このワークアウトを今設定しているFTPで何とかこなすことができていたのですが、今日は2番目の最大パワーを引き上げるインターバルの途中でヘタってしまいました。

 

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ワークアウト時間の半分以降は未達成orz

2番目の最大パワーを引き上げるインターバルの最中に心拍数が186bpmとなり、それ以上は心拍をあげられない状態になりました。

私の年齢で考えると最大心拍は大体180bpmくらいとなります。

 

あんまり心拍を意識してトレーニングしていなかったのですが、トレーニングしていない期間が長くなると体力というよりは心拍の衰えが早くなってきているように感じます。

パワーに余裕があればこんなに早く心拍があがることもないのかもしれませんが、いずれにしてもトレーニングの感覚を開けてしまいすぎるのはよくないことを実感しました。

 

来週以降は最低でも水曜日にはローラー台トレーニングができるように時間を調整しようと思います。

週末のロングライドも全然していないことも心拍が衰えている原因なのかもしれないと思っているので、来週の4連休は晴れれば久しぶりに外にライドにいきたいですね。

 

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2020年7月のFTP Testは延期することにした。

2020年6月中旬からほとんどトレーニングができていない状況です。

週1日ローラー台トレーニングをやっているぐらいな状況のため、完全にFTPが落ちていることを実感しています。

この状況でFTP Testをやったとしても疲れるだけなので、7月のFTP Testの実施は延期することにしました。

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SST(Short)実施

最近のトレーニング状況 

最近のトレーニングは、ZWIFTでSST(Short)のみ最低週1でやっています。

このトレーニングだけだとFTPの維持も正直厳しいかと思っているので、SST(Short)であれば中2日くらいで実施していきたいところです。

少し仕事が忙しくなってきたのでトレーニングのやり方を検討しなければいけないと考えております。

 

ダイエットの状況

そして、トレーニング量が減ったことにより、ダイエットの効果も落ちてきています。

 

何とか6月の平均体重は5月の平均体重と比べて0.2kg程度減量に成功していますが、トレーニング量を確保しないとPWRは下がってしまうことになるでしょう。

7月1週が終了したところの7月の平均体重は6月と比べて重くなっているのでここからの挽回が必要です。

 

SSTについて

正直SST(Short)は単調なトレーニングだと思うのですが、自分のFTPよりも80%から90%の強度で回し続けるトレーニングは持久力を上げていくには良いトレーニングだとも思います。

単調というか結構つらいトレーニングなのです。

そして、つらいトレーニングほど効果が大きいです。

そういう意味では少ない練習回数を意味のあるものにするにはよりつらいトレーニングであるFTPトレーニングに切り替えることも検討に入れようと思います。

まとめ

仕事で完全にトレーニングができないというわけではないので、週末と平日最低2回のトレーニングがやれるように時間を確保していきたいと思います。

 

2020年は新型コロナでレースイベントがほとんど中止となっておりますが、この機会にトレーニングをしっかりとやり、自身のレベルを1段階上げていきたいと思っております。

 

そのためには、やはりトレーニングあるのみですね。

 

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Virtual Mt. Fuji Hill Climb Raceに出場しました。

本来であれば、2020年6月7日(日)はMt. 富士ヒルクライムが開催される予定ではありました。

残念ながら今年は新型コロナウイルスの影響で大会が中止になってしまったので、その代わりに2020年6月6日(土)7日(日)で全6回Zwiftを利用したVirtual Mt. Fuji Hill Climb Raceが開催されました。

レースは6日、7日の朝8時、夕方4時、夜8時にそれぞれ開催され、何回でも出場できるというものでした。

また、6日の夕方4時の回ではYoutubeでレースの模様もライブ配信されました。


Virtual Race Mt.Fuji Hill Climb 2020

私は、まずこのライブ配信をみて自分のやる気を高めてから、6日の夜8時の別府選手と一緒に走れるという回に参加しました。

 

コースはWatopiaのRoad to Sky。

 

本ブログでも何度か話題にしていますが、Zwiftきっての山岳コースになります。

このコースのタイムの1.5倍が富士ヒルのタイムになるということで、1時間を目標に出走しました。

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はじめはそれなりに順調だった

6月4日にFTPを更新したので、過去最高タイムが出せるかと意気込んでおりましたが、結果はまったく振るいませんでした。

過去のタイムと比較したら3月の下旬に走った時の方が2分ほど速いタイムでした。

 

レース開始直後の平坦では50番台につけていて、そのままAlpe de Zwiftのふもとに到着したのですが坂に入った瞬間からどんどん順位を落としていくことになりました。

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リザルト

そして結果は439位。

一緒に走れると思っていた別府選手の影も拝めずじまいでした。うーん、残念。

平均パワーも201wとFTP値よりも大幅に低い結果となりました。

 

言い訳としては、前日金曜日はZoom飲みをしており、それなりに大量の酒を飲んでいて当日は体調が万全ではなかったということはあります。

 

そして、6日(土)のレースですべてを使い果たしたため、当初は6日(土)は試走で7日(日)も走ろうと思っていたのですが、かなりの疲労感に襲われていたので、7日は完全休養日としてしまいました。

 

毎回思うのですが、部屋の中でローラー台とはいえ1,000m以上の登りをやるとか正気の沙汰ではありませんね。

 

二度とやるかと思いつつ既に4回やっていて、今回のタイムは自分史上歴代2位でした。

2019年6月にも走っていたのがStravaのログから拾えたのですが、これと比較すると30分くらい速くなっておりました。

そうだとするとやっぱり今年の富士ヒルはそれなりの成績狙えたのではないかと思ってしまいます。

 

とはいえ、このレースに関しては調整ミスでタイムは振るわなかったので、反省のみです。

 

まだ富士ヒルは9月開催に向けて調整中という話もありますので、引き続きダイエットとトレーニングに励みたいと思います。

 

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2020年6月のFTP Test結果と5月のダイエット成果

5月が終わりましたので、ダイエットの成果とFTP Testを実施してトレーニングの成果を確認します。

ダイエットの成果 

まずダイエットの成果については、減量のペースはそこまで大きくはなかったですが、4月の平均体重よりも5月平均体重の方が0.4kgほど減少しておりますので、そこまで悪くない結果でした。

5月は下旬から会社の食堂が再開したこともあって、昼食時の外食が減ったのが減量につながっていると思います。会社の昼食は定食を食べればバランスの良い食事になりますからね。(時々ラーメンとカレーを食べているので、ストイックになり切れていないのは否めません)

あと、外出自粛中のため仕事終わりに飲みに行かないというのもダイエットには重要な要素です。飲みに行くとどうしても体重は増えてしまいますし、飲んだ日は当然トレーニングできませんし、下手すると翌日にも支障をきたしてしまいますので、飲まない方がいいですね。

 

また、以前のブログにも記載しましたが、毎日体重計に乗ることで、自分の体重をコントロールできている感覚が継続しているのも順調にダイエットを進める上では大きな要素になっています。

 

seasonwind.hatenablog.com

FTP Test結果

さて、では肝心のFTP Testの結果についてです。

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踏み始めは好調でした。

FTP Test開始時点では、踏み始めなので出力も高めに出ていますが、これを20分間維持できるかと言われればそんなことはありません。

最終的には、平均250wくらいとなりFTP Test結果は238wとなりました。

5月のトレーニングの考え方

5月のFTP Test結果が223wで4月のFTP Test結果と比べて4wダウンしていたのですが、ZWIFTでのワークアウトはFTPを227wに設定して行ってきました。

サイコンのFTPも同様の設定にしてTSSを管理して5月のトレーニングは行いました。

2週間でTSS700以上を稼げるようにトレーニングした感じです。

本当は1週間でTSSを700にしたいのですが、なかなかそこまで追い込めません。

週末土日でロングライドをしてTSSを大きく稼ぐというやり方もありますが、そうすると平日の業務に支障が出るくらいつかれるため、土日でロングライドをするにしても今は土曜か日曜のどちらかにしています。

どちらかと言えば週末にTSSを稼ぐよりは、平日毎日70、80のTSSを稼ぐ方がトレーニングの効率としては良いと思っているのですが、これも家事をこなしたりしているとなかなか難しいので、今のところは2週間でTSSを700でも良いかと思っています。

この場合は、平日2、3日のトレーニングと週末土日どちらかのロングライドで2週間でTSS700以上になります。

FTPの向上が難しくなった場合には、次のトレーニングに移ることになるでしょう。

まとめ

以上の考え方で5月はトレーニングをした結果、FTPを11w向上させることができました。しかも、ダイエットも成功しているのでPWRも当然向上しています。

ただ、目標としていた富士ヒルのブロンズを取るにはPWRが3.1倍以上必要になる計算のため、これについてはギリギリのPWRの値です。

私はローラー台よりも実走の方がPowerを出せるため、レースであればブロンズを取れるのではないかと考えてもおりますが、今年は残念ながら富士ヒルは中止となってしまったので、結果はわかりません。

継続的にトレーニングして安定してブロンズが狙えるFTPに仕上げていきたいです。

また、FTPは1時間の出力であるため、ブロンズを取得するのであれば1時間半をPWR3.1倍以上継続できるかという観点が必要になります。

従ってFTPにこだわるよりは1時間半継続できる出力を高めにもっていけるかというトレーニングが必要です。

目標としているレースに合わせたトレーニングを1、2ヶ月前から準備していきたいですね。


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