インドアトレーニングを楽しくやりたいと考えてZwiftをはじめてみました。
私の自転車はパワーメーターはついておりませんが、スピードメーター、ケイデンスセンサー、心拍モニターはありますのでPC(Mac)にAnt+のレシーバーをつければローラー台もあるのでZwiftをはじめる準備は整っていると言えます。
まぁ、Ant+のレシーバーであるUSBドングルがないのでヨドバシで購入しました。
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見た目は無線キーボードとか無線マウスのBluetoothレシーバーのような感じですごく小さいですが、約1万円と少し高価です。
とは言え、スマートトレーナーを購入するよりも全然安価ですし、ヨドバシポイントも貯まっていたので臆せず購入。
Ant+レシーバーを購入する前に、Zwiftのソフトウェアインストールとアカウント登録は済ませておいたのでレシーバーをMacに差し込んで、Let's Ride!!
っと思ったら、ドングルが接続されていないとのエラーメッセージが表示されてしまい、もしかしたらMacには対応していないドングルなの!?って少し焦りましたがそんなことはなかったです。
システム情報を開いてデバイスの状態を確認したら、認識していたので再度Zwiftのアプリを起動。
走り始められました。
走っているとコースの分岐点があったりして、PCの操作を求められたりしますが、iPhoneやAndoroidアプリで操作ができるのでPCと自転車が近くになくても問題ありません。
それに別に操作はしなくても問題はなくて、足を回していれば勝手に走ります。
カーブでも操作は不要ですが、画面をみていると傾けたくなるのでそこは我慢ですね。
さらにコースを走っていると区間賞も用意されているので、その区間では目一杯回しても良いと思います。
私は非常に遅いので、どんどん抜かれまくりましたけどね。
周りとのスピードが全然合わない私は、早々にGarminのワークアウトをはじめつつ、Zwiftの画面をみてワークアウトをやり過ごしましたが、画面みて抜かれると追いつきたくなってしまうので、Garminのワークアウトで設定している心拍がいつもよりも高めになってしまいました。
トレーニングとしては良いのか悪いのかちょっとわかりませんが、ローラー台トレーニングにちょっとしたスパイスを与えてくれるのは確かですね。
周りと同じくらいのスピードで走れればもっと楽しいんだろうけど、そこはトレーニングしだいだろうなぁ・・・
後、ローラー台のペアリングをする際に、私の所持しているFG540は未登録のためZwiftに反映されているパワーはいかほどのものかとか思ってしまいます。
まぁ、貧脚であることにかわりはないでしょうけどね。
Zwiftではコースの起伏に応じて画面上のスピードがコントロールされるためローラー台でのスピードは変化がなくても登りでは勝手に遅くなり、下りでは早くなります。
下りのスピード感は結構爽快でした。危なくない下りは良いですね。
後、Zwiftでも各種ワークアウトが登録されているので、それをやってみても良いのかなぁとは思いましたが、それは追い追い試してみたいと思います。
とりあえずZwiftで50km走るかアカウント作成から14日間は無料なので、もっと乗り込んでみたいですね。っていうかAnt+レシーバー買ったからしばらくやめられないかな。
乗り込んでいるとバイクやジャージが変えられるのでそういうのも楽しいですよね。
また、Zwiftレポートしたいと思います。