最近、異様に自転車の後輪がパンクしまくっており、何が悪いのかと思案していたのですが、色々調べているとどうやらリムテープが古くて劣化していることに問題がありそう。
っというのも、タイヤを換えたばかりでもパンクしたし(リム打ちという可能性もあるが)、パンクした際にパンクの原因を調べようとタイヤをよくみても傷がみつからなかったんですよね。
その時に、リムテープにスポーク穴の形がくっきりついていたことにこの時は気づかずに(気づいていたけど、おかしいと思わなかった)いたんですよね。
それで、何度か路面が悪いところを走るとパンクしておりこの1ヶ月で3回くらい後輪がパンクしておりいよいよおかしいと思い色々調べたところどうやらリムテープが悪いとのではというところに行きつきました。
悪いところがわかったのであれば交換すればよいわけですが、リムテープはホイールの幅にあわせて、これの幅も複数あり自分のホイールのリムテープ幅がわからない始末。
ネットを調べても出てきませんでした。
んで、ロードバイクは大体15mmか18mmがという情報を見つけたので、15mmのリムテープを使ってみようとAmazonで購入して、さっそく交換したら、これってちょっと幅が狭くないかということになってしまいました。
なんとなく18mmでよかったような気がしますが一応ギリギリスポーク穴をリムテープは覆ってくれているような気がしたので、とりあえず走ってみることにしたら、10kmほど走ってパンク。
いや、イヤな予感はしていたんですよね。タイヤをはめた後にチューブが噛んでいないかみていたら、リムテープが少しづれてスポーク穴のところに少し隙間ができていましたからね。
でも、これぐらい何とかなんじゃねと思ったら、何ともなりませんでした。
パンクしました。
きっとパンクするだろうと思っていたので、予備のチューブは3本持っていたのですが、この状態ではパンク直してもまたすぐにパンクするだろうと思ってスマフォで近くの自転車屋さんを探してパンク修理がてらリムテープ交換もお願いしました。
パンクの原因は内側にあったとおっしゃっていたので、やはりリムテープ交換の失敗が悔やまれます。
んで、自転車屋さんにリムテープ交換をしてもらったら、その後の50kmは問題なく走りきれました。
ローラー台でトレーニングしているときは古いリムテープでもパンクしなかったのですが、やはり公道はそれなりに道が悪いということだな。
ちなみに、私のホイールはボントレガーRace TLRになります。2014年のDomane 5.2についていたホイールでかれこれ2年で大体16,000kmくらい走っておりました。
レース用に別のホイールも持っているのでRace TLRで16,000km走っているわけではありませんが、今度からはパンクした際にリムテープのスポーク穴周辺チェックも怠らないようにしようと思いました。
たぶんRace TLRには18mmのリムテープでよいと思うのですが、後ではずした古いリムテープの幅を図っておこうと思います。
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