2016年7月24日(日)トレーニングレース群馬CSC第3戦に参加してきました。
全5戦のチケットを購入しているので、行かないと損してしまうのです。
天気は朝のうちは少し曇っておりましたが、徐々に晴れてきて絶好のレース日和となりました。
今回は基礎練習で自転車に乗れているかを簡単に見る方法を教えていただき、全く乗れていなかったということを体感しました。
残念でしかたありません。
どんな方法かというと、自転車に乗る際に、手をクロスして乗ってみてしっかり走れるかで乗れているかどうかわかるということです。
当然乗れている人は手をクロスにしても、ふらつくことなくしっかり乗れるし、そのまま曲がることもできるということです。
私は情けないことに全く出来ませんでした。
ちなみに、手はブラケットではなくフラットバー部分で良いということですが、ブラケットポジションでクロスできるとさらに良いということです。
が、フラットバーポジションですら、全くできないので安全なところで練習しようと思います。
これができると安定して自転車に乗れているということで、できない私は安定して乗れていないということですね。
そのあとは、下ハンを持った状態でのダンシング練習。これも自転車は降っても体はブレないようにするという練習。手には力を入れない方が良いと教わりました。
でも、つい力が入ってしまいます。
ハンドル降る時に手を使ってやるわけではないということなんだろうなぁ・・・
さらに、集団走行の練習のために二人並んで並走、お互いに肩を押したりして、さらに3人での並走。
コーンを使って8の字に回るコーナリングの練習をしてから、1周の試走をローテーションしてから個人TTを行いました。
個人TTは番号順ではなく並んだ順だったので、遅いのに一番初めにスタートになってしまいましたよ。
3人に抜かれました。まぁ、しょうがない・・・
74人が走って結果はこんな感じ。
自分のサイコンでは平均時速30km以上をギリギリ達成していたので、良しとします。
そのあと、4時間エンデューロになったのですが1週目の最終コーナー入り口でパンクしてしまい、パンク修理をした後、また走り始めたのですが、2周したところで今度はリアのシフトケーブルが切れてしまい変速ができなくなったため、その時点でレースから降りました。
せめて2時間ぐらいは走りたかったのですが、1時間もエンデューロは走れなかったのが残念でした。
ここのところヒルクライムレースとか群馬CSCとかで坂ばかり登っていたので、シフトケーブルにかなり負荷がかかっていたのだろうなぁ・・・
ブルベもやったしね。
リアのシフトケーブルは結構な割合で私は切れるみたいなので、これを機に一度自分でケーブル交換ができるか試してみようと思います。
今回のレースは不完全燃焼ではありましたが、とりあえず自分のライディングがまだまだということがわかったので、まずはライディングの基礎をもう少し煮詰めてみたいと思います。