SeasonWINDはてなブログ版

自転車、アニメ、マンガ、日常の由無し事を徒然なるままに書き綴っているブログです。

第5回 GSRカップ クリテリウムアスリート1組に出走してきた

2016年9月3 日(土)千葉県袖ヶ浦フォレストレースウェイにて第5回GSRカップが開催されました。

袖ヶ浦フォレストレースウェイでは2回目の開催となります。

f:id:nob0018:20160904232113j:plain

前回の時に、少し触れましたが袖ヶ浦フォレストレースウェイは広いのでレースの全体を観られないのが残念な感じではありますが、通常のレースイベントもそうなので、第3回までのGSRカップがむしろ特殊だったのかもしれません。

 

seasonwind.hatenablog.com

 

 今回も性懲りもなくクリテリウムアスリートに出走。

参加者の数が増えたからなのかアスリートクラスは2組に分けられての競技になりました。

前回100人以上で走ったような気もするので、今回のくらいの規模の方がありがたいですね。

また、今回は大会運営の会社が変更になったということで段取りが大丈夫なのかとか色々と心配もされておりましたが、段取りにおいてはそこまで大きな不備はなかったのではないかと思います。

私に限って言えばeチケットの発行方法とかを調べていなかったので、入場の際に多少の手間取りはあったものの(というか当日券を一回購入してしまい、払い戻しに対応してもらったりしたので、迷惑をかけてしまったかも・・・)、大きな不満はありませんでした。

まぁ、クリテリウムのリザルトが表彰前に貼り出されなかったのは残念でしたけどね。

っていうか、最終的には貼り出されたのだろうかもわからない。

公式のTwitterエンデューロの1時間と2時間の結果は呟いていたのに、それ以外は呟いていないようだったので、リザルトどうだったのかが非常に気になる。

 

っというのも、今回は3周目まではトップ集団の最後方くらいに食らいついており、GSRカップでは初めて半分よりも前の着順に入れてそうなので、どの程度だったのかは非常に気になっております。

 

レースは4周ということでしたが、いつものルールだとローリングスタートも含めて4周なのかと思っていたら、ローリングスタートは含まずなので実質は5周+クールダウンの1周走りました。

まぁ、始発で来ても試走の時間には間に合わなかったので、ローリングスタートで1周走れたのは良かったのですが、走行前にそこら辺の説明が明確になされなかったとか、ローリングスタートのスタートがパドック内からだったとか、そもそもクリテリウムアスリート1組については集合のアナウンスがなかったとか、色々言いたいことはありますが、まぁ、レース自体には支障はなかったのです。

 

ただ、全体を通してですが今回の大会は落車が非常に目立ちました。

GSRカップも規模が大きくなってきているため、様々なレベルの参加者が出走しているのだと思いますがここまで落車するとは正直驚きです。

 

しかも落車している場所もカーブではなく直線だったりするので、斜行が結構あったのかなと思っています。

クリテリウムのチャンピオンでもホームストレートで落車があったのは驚きでした。

チャンピオンのレベルは普通に実業団とかでも通用する人たちが多い印象でしたので、あそこでの落車は少し慣れてしまったのかなとも思いました。

 

あと、2時間エンデューロを走っていた選手がホームストレートで足がつったのかコース外に出て倒れ込んだのも驚きました。

そこまで頑張らなくてもいいのではないかということです。

 

勝負事ではありますが、GSRカップはどちらかというとオタクのお祭りみたいな感じで私は捉えておりまして落車とかで怪我人が大量に出てしまうと開催が危ぶまれると思います。

最低限のテクニックや限界を超えすぎないように自制するとかは必要だと思います。

って言っておきながら、私はコーナリングが苦手なので私の後ろとか横にいた方は結構大変だったかもなぁって思ったりもしますけどね。

練習が足りないなぁ・・・

っていうこともわかっているのでなるべく集団の真ん中ではなく端に出て邪魔にならないようにしていたつもりではありますけどね。

その分余分にコースを走ることになるので、勝ちを拾うにはもっともっと練習しないといけないのです。

 

いつか私もGSRカップの表彰台に上がれるようにこれからも大会が開催されることを祈っております。

 

やっぱりGSRカップは楽しいです。

 

余談ですが、今回は行きは電車に一緒になった方と自走で会場入りして、帰りは帰りで別の自走の方と電車で一緒になったので少し話をしました。

元来のコミュ障が災いして連絡先を交換したりはしませんが、GSRカップ参加者の仲間感とかがハンパないなぁって思いました。

 

【スポンサーリンク】