自転車のトレーニングを効率よくやるためには、近年はパワートレーニングがいいというではありませんか。
今年の富士ヒルクライムも昨年よりもタイムが下回り、全く成長が見られないので、キャンペーン価格になっていたパイオニアのペダリングモニターの右クランクのみを購入。
また、ペダリング解析をするために、これまでサイクルコンピューターはガーミンを利用しておりましたが、パイオニアのサイクルコンピューターも購入しました。
というかキャンペーンは、サイコンと合わせないと適用されなかったので、当然のように購入。
本当は両クランクにペダリングモニターをつけたかったのですが、私のロードバイク(Trek Domane5.2 2014モデル)の左クランクにはクリアランスが得られなかったので、諦めました。
つけようと思えば、スペーサーを使えばつけられないこともないのですが、スペーサーを入れるとQファクターが広くなってしまうため、ひざ痛が起こる可能性とメーカー推奨の取り付け方ではないということを考慮して諦めました。
次回にロードバイクを買い換える機会があれば、クランクのクリアランスは気にしようと思います。
さて、ペダリングモニターを購入し、トレーニングに励んでいるかというとそれほどでもなく、自分の出力の低さに打ちひしがれていたり、パワーが全く安定しない状況に練習が足りないということを実感しております。
練習効率を上げるために、レースでの出力を記録しておくことは大変重要で、今年は自分を知る年にしようと思います。
ところで、400kmブルベを完走した際にもCA500で走行ログを取得していたわけですが、ログ分析サービスのシクロスフィアにデータをアップロードしようとしたところエラーとなってアップロードすることができませんでした。
サポートに問い合わせたところ、シクロスフィアには16MB以上のデータはアップロードできないという回答をいただきました。
その代わり、このデータはサポートで16MB以内のデータに分割して送ってくれるというので、その提案を受け入れました。
まだデータは送られてきてはおりませんが、データ管理をしていく上では大変ありがたいご対応をしていただけるようでよかったです。
400km走った走行ログが管理サービスに上げられないとかマジで厳しいと思いました。
普通は400kmの走行ログとか取らないんだろうなぁってことで、今後はログの取得は200kmぐらいで分割しようと思います。
ちなみに、400km走った時のログの容量は17MBでした。
ブルベのキューシートのポイントごとにLAPを刻んだのがよくなかったのか、データ容量が大きくなるものだとわかりました。
しっかり、サポートが対応してくれるということで良かったです。
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