最近、Kindle Paperwhiteで読書をしており、一つ設定を変更したことがある。
それは起動時のパスワードを無効にすることだ。
それほど煩わしいということでもないのだけど、Kindle Paperwhiteで文字入力するのはそれほど快適というわけではないのと、そもそも紙の本を読むときにパスワードを入れて本開かないしなぁってことで、起動パスワードを無効にしたら、やっぱり非常に快適な読書環境がさらに向上した。
そこで、気になるのがパスワード無効化した状態で、端末を紛失したら、どうなるのかということだ。
拾った人は私のアカウントでKindle本を購入し放題になるんじゃね?という恐怖が頭をよぎった。
っというこで、Google先生にKindleを無くしたらどうすればいいのかを聞いてみたら、あっさり対応方法を教えてくれた。
Kindleには、「コンテンツと端末の管理」というメニューがWebにあり、そこで端末の解除をすることで当該端末でのアカウント利用を停止できるということだ。
停止後は、Amazonのサポートに連絡をするらしい。
このような方法があるとは思ってはいたものの調べたことはなかったので、紛失時のアカウント停止方法がしっかり用意されていて良かった。
これで安心してパスワード無効化状態での使用を続けられる。