先日久しぶりに友人宅に遊びに行ったら見慣れないデバイスが置いてあるじゃないですか。
PlayStation VRが置いてあって、「いつ買ったの?」と聞いたら、「6月くらい」と返ってきました。
聞いてないし(別に言わなければいけない理由もないけど・・・)
それで、気になっていた「Summer Lesson」を購入しているのかを聞いたら、それは買っていないという始末。その後「「シンデレラガールズ」はやったの?」と聞いたら、「それはやった」という始末。
ということで、試しにやらせてもらったら、没入感が半端なかったです。
正直画像の解像度はドットが目立ってしまいゲーム感はあるのですが、臨場感は言葉では言い表せない感動を得ることができました。
アイドルのライブとかはゲームショーとかでしか体験したことがないのですが、PSVRでのその場所にいる感は正にバーチャルリアリティ(仮想現実)という言葉に偽りのない現実感を与えてくれました。
PlayStation VR PlayStation Camera同梱版
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2016/10/13
- メディア: Video Game
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さらに続けざまに実はVIVEもあるよという話になり、VIVEも体験させてもらったのですが、こちらはこちらですごい体験をさせてもらいました。
某カスタムメイド3Dのダンスがシンデレラガールズに勝るとも劣らないデキだということで体験させてもらいましたが、これはこれでローアングルもいけるというPCならではの作りというか・・・
それは置いておいてキャラクターの間近に寄れるという仕様により、そこにいる感がやばかったです。
というVRのすごさを感じたのですが、色々調べてみるとセッティングに必要なスペースとか、向きがずれたりとか、PCが固まったりとか、まだまだ黎明期なんだなという感じはあるもののそこにある未来を体験したいという欲求にかられました。
とはいえ、現在の私の部屋にはおけないので、まずは部屋に十分なスペースを確保しようかなというモチベーションを挙げられました。
何より、PSVRは機能アップ版が値下げして発売されるので、冬のボーナス購入候補のガジェットにあげられますよね。
VRの出来があそこまであるのであれば、正直「Summer Lesson」は単なるコミュニケーションゲームではなく、エデュテイメントソフトとして、普通にプレーヤーに英語の勉強をさせてくれるという仕様でもよかったのではないかと思います。
まずはしっかり発音の勉強をさせてくれて、その後はキャラクターと英語で会話する勉強ソフトでもキャラクターが可愛ければ頑張れると思いました。
そんなコンテンツが出たら、即買いだな。仕様は昔スクウェアエニックスから発売されたスマフォアプリの「Summer Story」でもいいかなと思いますが、最近は音声認識の精度ももっと上がっているので、コンテンツとしてはもっと充実させられると思います。
単純にリスニングの向上という名目でもいけるよね。