SeasonWINDはてなブログ版

自転車、アニメ、マンガ、日常の由無し事を徒然なるままに書き綴っているブログです。

トレーニングアシスト機能を使ってみた。

ペダリングモニターを購入して、サイクルコンピューターもガーミンから、パイオニアのSGX-CA500に変更したため、トレーニング管理もガーミンコネクトから、シクロスフィアに変更 しております。

そして、シクロスフィアのサービスとしてトレーニングアシスト機能があます。

これは自分の目標パワーとかに応じてトレーニングメニューの作成を支援してくれるサービスです。

各トレーニング毎にトレーニングの説明が書かれており、実際にトレーニングメニューを設定することができます。

Web(スマートフォンサイト)で作成したトレーニングメニューはWifi経由でCA500にダウンロードできます。

 

いつもはローラー台でのトレーニングはZWIFTのワークアウトでやっているため、トレーニングアシストのサービスは知ってはいたのですが使っておりませんでした。

ただ、昨日はトレーニング時間にライブでJapan Cup ロードレースがやっていたため、Japan Cupを観ながらローラー台をやろうと思って、トレーニングアシストを使ってみました。

トレーニングアシストでトレーニングをするとシクロスフィアのトレーニングアシストページにリザルトが表示されて設定数値が達成できたかの分析指標が表示されるので便利ではあります。

また、トレーニングアシストでメニューを作成することで単調なローラー台トレーニングにハリが出ますが、ZWIFTのワークアウトの方が個人的には楽しいかなと思いました。

 

今回のようにZWIFTが使えない時にトレーニングアシストは有効かとは思いますが、普段のローラー台はZWIFTでいいかなというのが私の結論です。

 

とはいえ、サイクリングロードなどでの危なくない環境の実走で、トレーニングアシストを使うのは実走トレーニングの質を上げるという観点では有りかとも思いました。

リザルトの確認は便利機能ですね。

 

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