待ちに待っていたというかこれで本当に終わってしまうのかという複雑な思いとともに「ガールズ&パンツァー最終章」第1話を観てきました。
川崎のチネチッタでLIVE ZOUNDで観てきたのですが、戦車戦の音の迫力がハンパなく体を貫く音の嵐がすごかったです。
ガルパンは劇場で観ると面白さが倍増しますね。
花火大会に行った時のような音の直撃を感じることができました。
今回の最終章も期待を裏切らない展開で、続きをやらない方が良かったという出来にはなっておらず、まずは一安心でした。
展開というか構成はこれまでのTVシリーズを踏襲するようなものではありましたが、新しい戦車やキャラクターが各々の持ち味を発揮しており、ガルパンワールドをさらに広げてくれておりました。
全6話で無限軌道杯をどこまで表現してくれるのか続きが楽しみでなりません。
個人的には決勝でセントグロリアーナと大洗女子のガチンコ勝負が観たいですね。
大洗はまだセントグロリアーナには勝ったことがないわけで、公式戦で雪辱を果たしてほしいですね。
とはいえ、BC自由学園を相手に苦戦をしている状況だったわけで、今後の展開から目が離せません。
もう一回くらい劇場で観てきてもいいかな。
今回こそは4DX上映を観に行ってもいいかもしれないなぁ・・・・・・