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自転車、アニメ、マンガ、日常の由無し事を徒然なるままに書き綴っているブログです。

日本人は挑戦することを褒めないという話。

ツール・ド・フランスも昨日の第20ステージで決着がついたわけですが、フルームが総合優勝できなくて残念です。

とはいえ、同じチームSkyのゲラント・トーマスがマイヨ・ジョーヌなのでSkyは凄いですね。

 

さて、タイトルの話ですが昨晩Jスポーツオンデマンドにて、ツールを観戦していた際のTwitterの「今年のツールで取り入れられた8人制、ボーナスポイント、グリッドスタートについてどう思うか」という質問に対して、飯田さん、栗村さんが否定的な意見を言おうとした際にサッシャさんが「日本人は挑戦することを褒めない」ということをおっしゃいました。

結果としてこれらの挑戦はツールをそれほど盛り上げることはできなかったし、8人制については新城選手もこのせいかどうかはわかりませんが、出場できなかったし、落車も特に減ったようには思いませんでした。

ただ、これはやってみないとわからなかったことで、今回これらを実施したことで、改善ポイントがわかるため、良い挑戦をしたという話をされました。

 

確かに全ての日本人がそうかというわけではないですが、挑戦する人を賞賛しない傾向はあるなと思い大変感心しました。

 

自分はどうかと考えましたが、悩むよりやってみるという精神で生きているかなと自分は思います。

少しは考えますが、考えていても結果は出ないので、結局何処かでやらなければいけないですし、やらないとどうするのが最善なのかも結局わからないのです。

現在は、どうすれば自分の脚力が挙げられるのかを試行錯誤していますが、私の場合は絶対的に練習量が足りないということがわかっており、まずは乗ることを考えています。

 

とはいえ、仕事に支障が出るほどには乗れないのですけどね。

 

今日は、いつもの外練コースを走りましたが、行きも帰りも追い風で気温もそれほど高くならなかったので、先週よりは快適に走れました。

でも、まだまだパワーが足りないです。

FTP250wに行くビジョンがわきません。どれぐらい乗ればいいのだろうか・・・

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