2019年3月31日の日曜日に日本サイクルスポーツセンター(CSC)にて開催されたJCRC第1戦にFクラス(一番下のカテゴリ)で出場してきました。
前日の30日(土)は会社のゴルフで夜は飲み会だったため、出場しようか迷ったのですが、せっかくスマートトレーナーを購入して練習をしていた(スマートトレーナーは壊れたので実は2月、3月はそれほど練習できていない)し、日本CSCは全然走れてなかったということもあり、一念発起して申し込みしておりました。
レース結果は、惨憺たるものでした。
スタート後すぐの下り坂後の登り返しにて、いきなり千切られてしまい後はひたすら一人旅でした。
やっぱり坂のあるロードレースでは全く勝負にならないということを実感しました。
というか、レース以前に前日のゴルフ後の飲み会が効いたのか、当初起きようと思っていた時間から2時間も寝坊してしまい、会場に行くことを躊躇しました。
そして、念の為乗り換え案内で間に合う路線がないかを検索すると新幹線を利用することで、ギリギリ間に合うかもという結果が出てきました。
当然のように試走の時間には間に合わないし、三島から日本CSCまでの道のりを平均20km/h(信号待ち等の時間を含む)で走らなければいけないという計算でした。
日本CSC近くは登り基調となるため、それほどスピードは出せないだろうとは思いましたが、前半稼げばいけるんじゃね?という思いから、レーススタート集合前に間に合うかの賭けに出たわけですが、なかなかのスピードで走りきることができて何とかレースには間に合うことができました。
やはり静岡まで行くなら前泊がいいよね。
レースは前述の通り全くレースにならなかったので、帰りはいつもの通り反省とトレーニングを兼ねて熱海まで自走しました。
前回出場した際には雨模様だったのですが、今回は天気もよく山伏峠を越えた後は、結構な絶景が拝めました。
空が綺麗だったので、空を広めに撮影して小休止し、熱海を目指しました。
熱海の駅前は週末ということで、めちゃめちゃ混んでおりましたが、私は特に観光もすることなく、輪行して帰りました。
久しぶりの日本CSCのレースは全然ダメな結果となりましたが、しっかりログを取りましたので、復活したスマートトレーナーとPioneerの新しいサイクルコンピューターCA600を組み合わせてトレーニングしていきたいと思います。
ここら辺の話はまたそのうちに書こうと思います。