SeasonWINDはてなブログ版

自転車、アニメ、マンガ、日常の由無し事を徒然なるままに書き綴っているブログです。

ドラマを久しぶりに観ようかなという話

私は、諸般の事情により地上波テレビをリアルタイムではほとんど観ておらず、ネットの配信サービスでアニメを視聴しているだけでした。

ニュースは噂、ネット、新聞、ラジオで仕入れるというような生活をしておりました。

 

そんな時に、最近TVerというサービスでドラマも観られることを知りまして、今クールは「わたし、定時で帰ります。」をチェックしようと思いました。

他にも「神ちゅーんず〜鳴らせDTM女子〜」もチェックしています。私には今のところ出来ておりませんが、DTMも諦めたくない趣味であります。

また、他にもいくつか観ようかなと思っているドラマがあります。

 

さて、「わたし、定時で帰ります。」は最近話題の働き方改革を考える上で非常に参考になるドラマなのかなと1話を観て思いました。

特に1話で言っていた社会人になると色々な考え方の人と付き合って仕事をしていく必要があることが大学生時代とは違ったという話は、改めて共感できる話でした。

みんな各々違った価値観がぶつかり合って良い仕事の方向のベクトルを作り出すのが働き方改革だと思っております。

それを意見の衝突をしないで進めて、本当に良い仕事になるのかというのが疑問なのです。

単純に残業させない・しない、有給を消化するという労働時間の削減施策(結果)ばかりが見えやすくなっておりますが、強制的に実施するということでなく、仕事のやり方や環境を変えていくプロセスを変えた上の結果として、労働時間が削減されている状態を作り出すことを真剣に考える必要があります。

そのためには、自分の仕事をみんながもっと好きになればいいなと思っております。

 

私自身は仕事しなくてよければしたくはありませんが、どうせやるのであれば楽しくやりたいと思って日々の仕事をやっております。

私は周りからみると仕事を楽しくやっているようにみえるそうですが、別に楽しいだけではありません。楽しい時もあるし、そうでない時もある。

どうせなら楽しい時を増やしたいと思って仕事をしているだけなのです。

できれば周りのみんなもそう思って仕事をしてくれたらいいなと思います。

 

「わたし、定時で帰ります。」のドラマが今後もおもしろければ、そのうち原作も買って読もうかなと思いました。

 

わたし、定時で帰ります。(新潮文庫)

わたし、定時で帰ります。(新潮文庫)

 

 

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