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宮ヶ瀬クリテリウム2019 第2戦 ピュアビギナー第2組に参加してきた。

2019年9月14日(土)ウォークライド主催の宮ヶ瀬クリテリウム2019第2戦のピュアビギナー第2組に出場してきました。

レース動画は以下になります。


宮ケ瀬クリテリウム2019 第2戦 ピュアビギナー2組目

本イベントは冬のトレーニングレースでお馴染みの大磯クリテリウムと同じウォークライド主催のレースイベントで初心者から上級者までクラスが細かく分かれているので自分の実力に合わせたクラスに出場することができます。

 

大磯クリテリウムがほぼ平坦の直線コースで構成されているのに対して、宮ヶ瀬クリテリウムは坂もあり、カーブも多いテクニカルなコースとなっています。

ロードレースに必要なテクニックとパワーの全てがギュッと詰まったイベントだと言えるでしょう。

 

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ライダーズミーティング

そんな宮ヶ瀬クリテリウムは自宅から60キロちょい離れた会場で開催されるということもあり、例の如く自走で参戦。

そして、またいつもの如く寝坊して試走の時間には間に合わずにギリギリライダーズミーティングの時間には間に合いました。

ライダーズミーティングを聞いた後に受付を済ませて自分の出走時間を待ちます。

出走時間を待っている間にアスリチューンを購入して、レース30分前に赤いアスリチューンを飲んで最後の悪あがきをします。

 

9時7分に予定通りレースがスタートしました。

ピュアビギナークラスは、2.5周は集団走行に慣れることを目的にローリングスタートで追い抜き禁止で走ります。追い抜き禁止とは言え、このローリングスタートで前方に位置していないとそれほど広いコースレイアウトではないので残り3周のレースで勝負することができません。

というか、私はローリングスタートの際に最後尾となってしまったため、全然良いところがなくレースが終わってしまいました。

 

このレースは前述した通りそれなりの坂が一つ用意されているため、坂が登れないと全く勝負になりません。

ダイエットの効果で坂は何とか登れたのですが、下りからの右コーナーやシケイン、右ヘアピンカーブなどかなりコーナリングスキルを求められるコースレイアウトとなっており、右コーナーが苦手な私はコーナーで前走者から離されてしまい全く勝負にならなかったというわけです。

 

しかもレース中は意識できなかったのですが、コーナーを速く回ろうとしてヘアピンではスピードを殺しすぎてタイトに曲がっておりました。

実際には、大回りしてなるべくスピードを殺さずにコーナーを回った方が結果的に速いのだろうと思いましたが、レース中には気づくことができませんでした。

何のために、レースのテクニック本とか読んでいるのか・・・

 

ちなみに本レースでの私のPWRは約2.5倍程度でした。ビリではなかったですが、レース動画ではゴールするところまで映っていませんでした。残念です。

 

レース後は、宮ヶ瀬おんの移動販売車が来ており、ハワイアンハンバーガーを購入していただきました。大変美味しかったです。

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宮ヶ瀬おんダブルチーズバーガー

何とかコーナリングの練習をして、来年宮ヶ瀬クリテリウムはリベンジしたいですね。

その前に大磯クリテリウムでピュアビギナーを卒業すべくトレーニングあるのみです。

 

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宮ヶ瀬湖

レース後、少し休んでから自走で帰りました。

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ミニストップで補給

サイコンにルートを入れてこなかったので、iPhoneでナビタイム自転車版を起動させて音声案内をさせて走っていたのですが、微妙に音声を聞き取れずに道を間違えたりして、往路よりも復路の方が10キロほど多く走ってしまいました。

途中でいつもの尾根幹コースに戻って来たので、いつものミニストップで補給して家に帰りました。

 

久しぶりにトータルで100キロ以上走りましたが、天気が曇りで涼しかったのでいつもより楽に走れました。

100キロ以上走ると疲れはするのですが、仕事のことをすっかり忘れられるので良い息抜きになりますね。

 

次は、9月28日のキャラクターエンデューロに中学時代の友達と出場です。

 

 

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