どうしてこんなことになったのか・・・
2017年10月1日(日)第7回東京ヒルクライムHINOHARAステージに参加してきました。
去年からそうだったのですが、このレースはヒルクライムレースにありがちな前日受付が必要ないんですよね。
しかも都内に住む私は、レース会場まで65kmということで前泊の必要もないかなとか実際には訳のわからないことを考えていたのです。
というか、去年も同じことをやった気がする・・・
さらに、今年は去年よりも酷かった。
まず起きたのが3時少し前で当日移動するには完全にギリギリの状態でした。
まぁ、スタート地点まで65kmなので、6時集合には私の足で本当にギリギリなのでした。
ヒルクライムにつきものの山頂への荷物預かり時間は6時15分までとかなりタイトなスケジュール。
今年の富士ヒルクライムではこの荷物預かり時間でそれなりのトラブルがあったということですが、私は特にそのトラブルを被ることはありませんでした。
しかし、このHINOHARAステージでは自業自得ですが、荷物預かり時間には間に合うことができませんでした。
会場に着いたのは6時25分頃だったと記憶しております。
着いたら、既に参加者はスタート列に当然のように並んでおりました。
私はヒルクライムは本当に遅いので、到着時間もあり最後尾スタート。
というか、計測タグつけたり、ゼッケンつけたりは到着してから行ったので、走る準備ができる頃には第1ウェーブがスタートしておりました。
完全なる失策です。
さらに荷物預けをできなかったため、深夜走行用につけていたHL-EL540を2灯つけ、大型サドルバックをつけたままの走行となり、完全にヒルクライムレースを走る状態ではありませんでした。
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そもそも、スタート地点に到着してから全く休まずにヒルクライムレースがスタートしたため、足の状態も最悪で一体何をしにきたのかという感じでした。
途中で防寒着だけを背中にしまって重い荷物はそこら辺に置こうかとも思いましたが、元来の貧乏性の気性がそんなことはさせずひたすら登り、めっちゃ気持ちが打ちひしがれそうになりました。
そして、結果として都民の森の関門を突破できずにゴールの風張峠には到達できませんでした。
今期最大のやっちまった事案です。
今回、足切りになるなど全く考えていなかっため、足切りタイムは意識しておりませんでした。
本レースは檜原村全体で盛り上げてくれようという思いが詰まった大変良いイベントだと思いますので、来年はベストな状態で挑めるように、前泊必須で行こうと思います。
思えば前泊したのは2年前の初めて当レースに出た時だけなんですよね。まだ3回目だし。
最後尾スタートとは言え何人かは抜いたので、足切りになるとはなぁ・・・
後悔しかない。
できればレース前にコースを走るところはやりたい。初めて当レースに出た時はやったのに、去年も今年もやっていないのはどうしたものか。
どうも残り7kmから急勾配を忘れがちだし、普通に都民の森で「みとうだんご」食べるだけでも、全然ありなのでもう少し走りにいきたいと思います。
まぁ、ただ坂はぶっちゃけ辛いんですけどね。
さて、いつも書いていることですが、やはりトレーニングあるのみなので今年はあといつも出ている東京ワンダーレースが開催されれば、それに出るぐらいにして冬のシーズンはZWIFTに明け暮れるしかないね。
最低限週末のトレーニングは必須にして、平日も2日はローラー台をやることをノルマにしたいです。
後、ストレスが心配だが食事も減らさらないとヒルクライムレースは全然走れないなぁ・・・