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Mitchelton-SCOTT Social Saturday Group Ride presented by Bike Exchage (C)に参加しました。

外出自粛中は、ZWIFTが捗りますね。

スマートトレーナーを持っているとZWIFTのバーチャルコースを走っていても実走と同様に道の傾斜でローラー台の負荷が変わるので、実走に近い感覚で走ることができます。

当然風の影響は体感としては受けないのですが、バーチャルコース上のアバターは風の影響を受けており、前走者の後ろについてドラフティングすると随分と楽にペダルを回すことができるようになります。

 

そんなわけで、ZWIFTでUCIプロチーム選手と走ろうということで、「Mitchelton-SCOTT Social Saturday Group Ride presented by Bike Exchage (C)」に参加しました。

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イベント参加者はみんなMitchelton-SCOTTのチームジャージを着て、同チームバイクに乗ります。

本イベントでは、Mitchelton-SCOTTのチームメンバーといっしょにZWIFTのバーチャルワールドのWatopiaを距離40.3km、獲得標高合計285m走ります。

イベントにログインするとジャージとバイクがMitchelton-SCOTT仕様にかわるという特典付きです。

UCIチームのジャージを着て走るとなぜか自分が速く走れる気持ちになれますね。

 

ペースは、大体PWR2.5から3.0倍程度を目安となっておりましたが、私はそこまでの出力は出せませんでした。

本イベント中の平均は2.4倍弱くらいですかね。

 

特にイベント最後のVOLCANO Climbでは少したれてしまいました。

バーチャルでも坂はきついですね。

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Ride LeaderのChris Juul-JensenとVOLCANO Climb

Ride Leaderのクリストファー・ユールイェンセン(デンマーク)は、本イベントのグループトップを走るというよりは、グループ全体をみてくれるような走りをしていたと思うので、多くの一般参加者が彼と一緒にバーチャルライドを楽しめたと思います。

 

また、スクリーンショットは取れなかったのですが、2019年1月に引退したマシュー・ヘイマンも本イベントに参加していました。

ライド中にRide LeaderがHaymanはどこだというようなことを何度か呟いていたのですが、ほぼトップで走っていたのですね。このイベントのVOLCANO KOMの3位に名前が刻まれていました。

 

名前をみて即座にプロだと判別できるほど、UCIプロチーム選手に詳しくないのですが、このプロチームと一緒に走るイベント参加前に目当てのチームのプロフィールとかを調べておくとイベント参加がもっと楽しくなりますね。

 

さて、今度はどこのチームと走れるかな。

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