かなりの試行錯誤をしたようなしていないような気がするが、漸くペダリングモニターセンサーが直ったと言ってよい状態に本日なったことを確認した。
外で走っていて確認したので、できればローラー台でしっかり確認を取りたいところだが、年内は最後までFestive500を足掻こうと思っているため、中で乗っている暇はないかな。
さて、ペダリングモニターセンサーは結局何が良くなかったのかというと、マグネットの取り付け位置が不味かったのですね。
センサーのデータが時々取れなくなるという事象はセンサー本体には問題がないのではないかという仮説を元に色々な角度から見てみるとマグネット取り付け位置がズレているように見えたんですね。
それでどうせ壊れているのならということで、マグネット取り付け位置を変えてみようと変えたところ、センサーデータが回しているのにゼロになるということがなくなりました。
何故、センサー本体に問題はないかと考えたのかといえば、接点復活剤を試してみた時にも結局効果がなく(一瞬直ったかもと思ったけど、その日の最後には状況は悪化しました)、よくみるとゼロになるのはパワーだけでなく、ケイデンスもゼロになっていたんですね。
まぁ、前から気づいてはいたけど・・・
ケイデンスがゼロになるというのは流石に日本メーカーのパイオニアがこんなお粗末なことをするはずがないと思い、ケイデンスがゼロになるのはマグネット位置が悪いからだと思い、センサーとしっかり重なる位置に貼り替えてあげたところ、しっかりとデータを表示してくれるようになりました。
元々販売店でセンサーのマグネットは取り付けてもらったのですが、その際には今回のように頻繁にゼロになるという事象は確認しておりませんでした。
あまり詳しく調べてはおりませんが、寒いと磁界の範囲が狭くなり少しのズレも許さなくなるんだろうなぁというのが私なりの結論です。
とりあえず直って良かったけど、販売店の人にはもう少し勉強してほしいと思いましたね。設定する時もかなり難儀していましたからね。