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2016年JCRC第2戦群馬Fクラス完走

さて、2016年4月17日(土)に群馬サイクルスポーツセンター(CSC)にて行われたJCRC第2戦Fクラスに出走してきました。

第1戦のFクラス出走者は私を含めても5名という少人数ではありましたが、今回は18名出走しました。

 日本CSCよりも群馬CSCの方が人気があるんですかね?

そこら辺、私はよくわかりませんがせっかくのレースですのでそれなりの人数で走れる方がイベントっぽいので楽しいですよね。

 

まぁ、Fクラスとはいえ前回惨敗している私はJCRCではほぼ一人旅になってしまうので人数関係ないということもあるのかもしれないですけどね。

 

今回は天気予報が雨予報ではあったのですが、降りそうで降らない空模様で何とか私のレース中は少し小雨がぱらつく程度で何とか走りきれました。

輪行、自走で参加している私は結局帰りに雨に降られたんですけどね。

しかも駅についたら、前輪がパンクで空気が随分抜けておりました。

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さて、レースの話。

第1戦は前日が送別会で酒飲んだり食べたりで体調は最悪でしたが、今回は前泊してそれなりに余裕を持って会場にも到着したので試走も2周できたので準備は上々だと思います。ただ、前週から風邪をひいておりローラー台にも乗れていなかったので調整は十分とは言えないとは思いましたが、それでも前回よりは全然いいコンディションで走れました。

 

先にも記載したように微妙に雨が降ってきそうな気配を感じながらも、雨が降らないように祈りつつ、スタートタイムを迎えました。

 

はじめのS字カーブを抜けるまではローリングスタートということで集団の最後尾について走ります。

2015年の10月の群馬CSCでのレースでは、ローリングスタート時でも坂で置いていかれそうになってしまいましたが、今回はそんなこともなく少し走れるようになったかなというのを感じていました。

それでも、S字カーブを抜けてリアルスタートになると徐々に集団から離されていきます。

覚悟していた展開とはいえ、まだまだ体の重さを意識せずにはいらないのとカーブでブレーキかけすぎだなというのを実感しました。

先頭集団には1周目からついていくことはできなかったものの私以外にも先頭集団についていけない選手が今回はいるようで集団からあぶれたメンバー内で抜きつ抜かれつの走行。

私の場合、登り坂に入ると周りについていけなくなるのでなるべく下りと平坦で差を広げようとするのですが、どうもカーブでのブレーキングでスピードを殺しすぎているのか登坂が遅すぎるのか、基本的に周りの方々は周回ごとにスピードが上がっていく、もしくは維持できているものの私は次第に遅くなっていくので、3周目の前半で後続集団にもついていくことはできなくなりました。

 

やっぱり登坂を何とかしないとJCRCでは勝てないですね。

 

とはいえ、2015年10月に走った時よりも明確に周回タイムは向上しましたので、諦めずにトレーニングしていこうと思います。

速くなるのは楽しいですね。

脚力もそうですが、コーナリングのテクニックももっと向上させたいところです。

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