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「劇場版 「Fate / stay night [Heaven’s Feel] I.presage flower」」を観てきました。

2017年10月14日公開「劇場版 「Fate / stay night [Heaven’s Feel] I.presage flower」」を観てきました。

Fate/stay night」の最終章[Heaven's Feel]の映像化ですね。

Type-Moon作品は当初映像化作品は微妙な出来なものが多かったのですが、「空の境界」がufotableでアニメ化されたのを皮切りに、Type-Moon作品の映像化いけると思ってきたものです。

できれば「月姫」もufotableでアニメ化してほしいですね。

 

さて、という話は[Heaven's Feel]と関係ない話は置いておいて、私はFateのファンであるので公開初日の舞台挨拶ライブビューイングの回で観てきました。

スタッフさんの本映画にかけた想いを聞くことで、本編に向ける助走は十分であったと思います。

というのも、スタッフさんがおっしゃっていた圧を十分に堪能できたと思います。

劇場ならでは、音と映像の迫力が圧倒的な圧で押し寄せてきました。

[Heaven's Feel]の原作をやったのは実に15年前になるため、内容がほぼ抜けており、こんな話だったかなぁという感じはありましたが、別に話がわからないということはなく、印象と違うというところはありました。

というのも、私の[Heaven's Feel]の印象はあまり派手なバトルはなく、心象風景メインのような章だったように思ったためですが、劇場版1作目はむしろバトルメインといっても過言ではない内容となっておりました。

ランサー好きは観ておいた方がいいですね。

 

ufotableType-Moon作品において映像がきれいなことは言うまでもないですが、演出上の間も今作の見所であったと思います。

Fateの原作の中で私はある意味[Heaven's Feel]が一番好きというかライダーと桜が好きなので、今後の展開が非常に楽しみです。

 

でも、ヒロイン単品では凛が好きなんですけどね・・・

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