先週末のトレーニングレースでリアのシフトケーブルが切れてしまい修理に出している時間もなかったため、自己修理を金曜日の夜に実行。
シフトケーブルをダウンチューブに内装するのにめちゃめちゃ苦労して、ケーブル通すのに5時間以上も格闘する始末。
挙句にケーブル通してもギアが変わらないというなんともダメな結果になってしまった。
そうこうしているうちに会社の先輩との約束の時間が来てしまったため、徹夜にて待ち合わせ場所に自走。
リアがトップ固定の状態で55キロほど走り、待ち合わせ場所に着いたら、いきなり前輪がバースト。
もはや呪われているとしか思えない。
そんな状況でとりあえずパンク修理して、目的地である都民の森を目指してみるが、リアトップの状態では、坂が苦手な私は登ることができずに都民の森まで残り5キロというところでギブアップ。
やっぱり変速は重要ということが身にしみて実感しました。
しかも今回は安心のコンチネンタルのタイヤでもパンクしたため、今年は本当にパンクの神様に愛されているとしか思えない。
というわけで、乗鞍でダメにしたミシュランが悪いわけでもなくコンチネンタルでもパンクすることがわかったため、レース用タイヤは引き続きミシュランPower Competitionを使ってみようと決意。
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8月7日の EQAクリテリウムはむしろPower向きのレースなんではないかと思っているので、早速Amazonで注文しといた。
そして先週末に使い切ってしまったタイヤブートもついでに補充しておいた。
まぁ、都民の森までは行けなかったけど、リアトップでそれなりに走ったので筋トレとしては良かったかな。
でも、ロードは変速してナンボとは思いました。
自分でしっかりケーブル交換できるようになりたいけど、そうそう交換する機会はないし、やっぱりプロに任せた方が確実ではあるよなぁ。
どれぐらいの人が自分でやってるのか謎だ。