SeasonWINDはてなブログ版

自転車、アニメ、マンガ、日常の由無し事を徒然なるままに書き綴っているブログです。

ロボマスターズが面白いのでトイドローンを買ってみた。

 2017年秋アニメの中でかなりのお気に入りは「ROBOMASTERS THE ANIMATED SERIES」です。

日中同時配信という意欲作で、かつ、やれば出来るGONZO作品です。

RoboMastersというのは、中国で開催されているロボコンです。日本のロボコンよりも過激で敵、味方に分かれて弾の打ち合いがされて、よりエンターテイメント性の高い内容となっております。

アニメの舞台も中国(香港)の大学なので登場人物も中国人なのかな。

大学の風景をかなり忠実に再現しているらしいです。

 

本作は別にドローンが主役というわけではないのですが、主人公がドローンを使っているため、アニメの序盤(まだ序盤しかやっていませんが)はドローンが結構頻繁に出てきます。

ドローンレースも出てきたりとか、男の子ならかなり胸熱な展開なのではないでしょうか。

自分も自作ロボットとかかなり興味があるのですが、費用の関係で手を出してはおりませんが、そのうちやってみたい趣味ではあります。

 

で、本作を観ていて兼ねてより気になっていたドローンをアマゾンで購入しました。

当然やたらと高いドローンではなく部屋の中でも飛ばせる1万円前後のトイドローンです。

おもちゃとはいえ、しっかりと空中にホバリングできる優れものです。

はじめはすぐに部屋の壁にぶつかって墜落してしまいました。

徐々に操作に慣れてきました。

まだ、スマフォ連携は試していないのですが、FPVもできる機種なのでスマフォ連携して空撮動画を撮影して観たいです。

 

っていうか、ただ飛ばすだけでも楽しいですね。

自分の思う通りにまだまだ操作できないのですが、それがまた楽しい。

ドローンレースにも興味はあるもののレースに出るようなドローンは結構お高いので、しばらくはトイドローンで十分かな。

操作が思い通りにできるくらいに嵌まれるなら、レース用ドローンを自作してみたいものです。

 

トレーニングアシスト機能を使ってみた。

ペダリングモニターを購入して、サイクルコンピューターもガーミンから、パイオニアのSGX-CA500に変更したため、トレーニング管理もガーミンコネクトから、シクロスフィアに変更 しております。

そして、シクロスフィアのサービスとしてトレーニングアシスト機能があます。

これは自分の目標パワーとかに応じてトレーニングメニューの作成を支援してくれるサービスです。

各トレーニング毎にトレーニングの説明が書かれており、実際にトレーニングメニューを設定することができます。

Web(スマートフォンサイト)で作成したトレーニングメニューはWifi経由でCA500にダウンロードできます。

 

いつもはローラー台でのトレーニングはZWIFTのワークアウトでやっているため、トレーニングアシストのサービスは知ってはいたのですが使っておりませんでした。

ただ、昨日はトレーニング時間にライブでJapan Cup ロードレースがやっていたため、Japan Cupを観ながらローラー台をやろうと思って、トレーニングアシストを使ってみました。

トレーニングアシストでトレーニングをするとシクロスフィアのトレーニングアシストページにリザルトが表示されて設定数値が達成できたかの分析指標が表示されるので便利ではあります。

また、トレーニングアシストでメニューを作成することで単調なローラー台トレーニングにハリが出ますが、ZWIFTのワークアウトの方が個人的には楽しいかなと思いました。

 

今回のようにZWIFTが使えない時にトレーニングアシストは有効かとは思いますが、普段のローラー台はZWIFTでいいかなというのが私の結論です。

 

とはいえ、サイクリングロードなどでの危なくない環境の実走で、トレーニングアシストを使うのは実走トレーニングの質を上げるという観点では有りかとも思いました。

リザルトの確認は便利機能ですね。

 

VR初体験

先日久しぶりに友人宅に遊びに行ったら見慣れないデバイスが置いてあるじゃないですか。

PlayStation VRが置いてあって、「いつ買ったの?」と聞いたら、「6月くらい」と返ってきました。

聞いてないし(別に言わなければいけない理由もないけど・・・)

それで、気になっていた「Summer Lesson」を購入しているのかを聞いたら、それは買っていないという始末。その後「「シンデレラガールズ」はやったの?」と聞いたら、「それはやった」という始末。

ということで、試しにやらせてもらったら、没入感が半端なかったです。

正直画像の解像度はドットが目立ってしまいゲーム感はあるのですが、臨場感は言葉では言い表せない感動を得ることができました。

アイドルのライブとかはゲームショーとかでしか体験したことがないのですが、PSVRでのその場所にいる感は正にバーチャルリアリティ(仮想現実)という言葉に偽りのない現実感を与えてくれました。

PlayStation VR PlayStation Camera同梱版

PlayStation VR PlayStation Camera同梱版

 

さらに続けざまに実はVIVEもあるよという話になり、VIVEも体験させてもらったのですが、こちらはこちらですごい体験をさせてもらいました。

某カスタムメイド3Dのダンスがシンデレラガールズに勝るとも劣らないデキだということで体験させてもらいましたが、これはこれでローアングルもいけるというPCならではの作りというか・・・

それは置いておいてキャラクターの間近に寄れるという仕様により、そこにいる感がやばかったです。

 

というVRのすごさを感じたのですが、色々調べてみるとセッティングに必要なスペースとか、向きがずれたりとか、PCが固まったりとか、まだまだ黎明期なんだなという感じはあるもののそこにある未来を体験したいという欲求にかられました。

とはいえ、現在の私の部屋にはおけないので、まずは部屋に十分なスペースを確保しようかなというモチベーションを挙げられました。

 

何より、PSVRは機能アップ版が値下げして発売されるので、冬のボーナス購入候補のガジェットにあげられますよね。

 

VRの出来があそこまであるのであれば、正直「Summer Lesson」は単なるコミュニケーションゲームではなく、エデュテイメントソフトとして、普通にプレーヤーに英語の勉強をさせてくれるという仕様でもよかったのではないかと思います。

まずはしっかり発音の勉強をさせてくれて、その後はキャラクターと英語で会話する勉強ソフトでもキャラクターが可愛ければ頑張れると思いました。

 

そんなコンテンツが出たら、即買いだな。仕様は昔スクウェアエニックスから発売されたスマフォアプリの「Summer Story」でもいいかなと思いますが、最近は音声認識の精度ももっと上がっているので、コンテンツとしてはもっと充実させられると思います。

単純にリスニングの向上という名目でもいけるよね。

 

Kindle端末を無くしたらどうすればいいのか?

最近、Kindle Paperwhiteで読書をしており、一つ設定を変更したことがある。

それは起動時のパスワードを無効にすることだ。

それほど煩わしいということでもないのだけど、Kindle Paperwhiteで文字入力するのはそれほど快適というわけではないのと、そもそも紙の本を読むときにパスワードを入れて本開かないしなぁってことで、起動パスワードを無効にしたら、やっぱり非常に快適な読書環境がさらに向上した。

 

そこで、気になるのがパスワード無効化した状態で、端末を紛失したら、どうなるのかということだ。

拾った人は私のアカウントでKindle本を購入し放題になるんじゃね?という恐怖が頭をよぎった。

 

っというこで、Google先生Kindleを無くしたらどうすればいいのかを聞いてみたら、あっさり対応方法を教えてくれた。

Kindleには、「コンテンツと端末の管理」というメニューがWebにあり、そこで端末の解除をすることで当該端末でのアカウント利用を停止できるということだ。

停止後は、Amazonのサポートに連絡をするらしい。

 

このような方法があるとは思ってはいたものの調べたことはなかったので、紛失時のアカウント停止方法がしっかり用意されていて良かった。

これで安心してパスワード無効化状態での使用を続けられる。

 

Kindle Paperwhite Wi-Fi + 3G、ブラック

Kindle Paperwhite Wi-Fi + 3G、ブラック

 

 

 

Kindle Paperwhiteを再活用

本は、場所を取るので最近はKindle化されている本は大体Kindleで購入する事にしています。

それはマンガも小説も実用書もとりあえず書店で、売っているのを見かけるとまずKindleストアで検索してKindle化の有無を確認しています。

Kindle本の読み方は、Kindle Paperwhiteを持っているのですが、スマフォやタブレットKindleアプリで読むことが多くKindle Paperwhiteはほぼ使っておりませんでした。

ぶっちゃけアプリで事足りるかなと思ったのですが、先日読んだ「僕らが毎日やっている最強の読み方」で、スマフォやタブレットはネットの誘惑があるという点について共感したので、Kindle Paperwhiteでの読書を再開したところ読書が非常に捗りました。

 

seasonwind.hatenablog.com

 

また、久しぶりにKindle Paperwhiteで読書をするとアプリで読むよりも目に優しいのか、読みやすいとも感じました。まぁ、スマフォの画面で読むよりも文字が大きいというのもあるのかもしれません。Kindle Paperwhiteのサイズが読書をするには絶妙なサイズなのだと思います。

 

あと、これまでKindle Paperwhiteには純正のカバーをつけていたのですが、これが少々重く感じていたのとカバーを裏に回して読むのが持ちづらいため、純正カバーは外しました。

その代わりに、キンドルケースを購入してケースに入れて持ち運びしています。

純正カバーを外したKindle Paperwhiteは軽くて、持ちやすくなり、ますます読書が捗りそうです。電車の移動時間を有効活用するのが現在のテーマで、ネットの誘惑を絶っていきたいと思います。

 

 

 

Kindle Paperwhite Wi-Fi + 3G、ブラック

Kindle Paperwhite Wi-Fi + 3G、ブラック

 

 

シクロスフィアには16MB以上のログデータは上げられないそうです。

 自転車のトレーニングを効率よくやるためには、近年はパワートレーニングがいいというではありませんか。

今年の富士ヒルクライムも昨年よりもタイムが下回り、全く成長が見られないので、キャンペーン価格になっていたパイオニアペダリングモニターの右クランクのみを購入。

また、ペダリング解析をするために、これまでサイクルコンピューターはガーミンを利用しておりましたが、パイオニアサイクルコンピューターも購入しました。

というかキャンペーンは、サイコンと合わせないと適用されなかったので、当然のように購入。

本当は両クランクにペダリングモニターをつけたかったのですが、私のロードバイク(Trek Domane5.2 2014モデル)の左クランクにはクリアランスが得られなかったので、諦めました。

つけようと思えば、スペーサーを使えばつけられないこともないのですが、スペーサーを入れるとQファクターが広くなってしまうため、ひざ痛が起こる可能性とメーカー推奨の取り付け方ではないということを考慮して諦めました。

次回にロードバイクを買い換える機会があれば、クランクのクリアランスは気にしようと思います。

 

さて、ペダリングモニターを購入し、トレーニングに励んでいるかというとそれほどでもなく、自分の出力の低さに打ちひしがれていたり、パワーが全く安定しない状況に練習が足りないということを実感しております。

 

練習効率を上げるために、レースでの出力を記録しておくことは大変重要で、今年は自分を知る年にしようと思います。

 

ところで、400kmブルベを完走した際にもCA500で走行ログを取得していたわけですが、ログ分析サービスのシクロスフィアにデータをアップロードしようとしたところエラーとなってアップロードすることができませんでした。

 

サポートに問い合わせたところ、シクロスフィアには16MB以上のデータはアップロードできないという回答をいただきました。

その代わり、このデータはサポートで16MB以内のデータに分割して送ってくれるというので、その提案を受け入れました。

まだデータは送られてきてはおりませんが、データ管理をしていく上では大変ありがたいご対応をしていただけるようでよかったです。

400km走った走行ログが管理サービスに上げられないとかマジで厳しいと思いました。

 

普通は400kmの走行ログとか取らないんだろうなぁってことで、今後はログの取得は200kmぐらいで分割しようと思います。

ちなみに、400km走った時のログの容量は17MBでした。

ブルベのキューシートのポイントごとにLAPを刻んだのがよくなかったのか、データ容量が大きくなるものだとわかりました。

しっかり、サポートが対応してくれるということで良かったです。

 

Alienware17到着

何か新しいPCがほしくてほしくて堪らなくなったので、ネットを徘徊していてDellのAlienware17をポチってしまった。

そして、この週末に漸く届きました。

というわけで、今週末は自転車にも乗らずに新しいおもちゃで遊んでいました。

とは言え、単に全くやっていなかったFinal Fantasy XIVをやったり、Battle Field 1をやったりしていただけですけどね。

友人に借りたノベルゲームも少しやりました。

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PROMIXXでプロテインをシェイク

先日の富士ヒルクライムで不甲斐ない成績を残した私は、自分のトレーニングを少し見直すことにしました。

ヒルクライムが遅いのは体重が重いというのが原因だと考えてはおりますが、富士ヒルクライムにおいては私よりも体重が重そうな人にも抜かれていることを考えると体重が重くとも今よりはもっと早くなれるということだと思います。

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ZWIFTがMINOURA FG540 Hybrid Rollerに対応した

私が持っているローラー台は、MINOURA FG540 Hybrid Rollerというもので固定式でありながらも3本ローラーのような実走感が味わえるという優れもの。

とは言え、3本ローラーには乗ったことないし、普通に公道を走るような感じはしませんが、普通の固定ローラーよりはタイヤに優しい感じがするのと私の部屋の事情を考えるとベストなローラー台だったりします。

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Amazonプライム会員ならKindle Paper White買ってもいいんじゃない

私はAmazonの超ヘビーユーザーと言っても過言ではないのですが、本はそんなに買ってはいません。

主に、Blue-rayとかfigmaとか自転車用品とかゲームとかを購入しています。

最近では、Kindle本も購入していますね。

で、随分前からAmazonプライム会員だったわけですが、最近のAmazonはビデオやミュージックサービスをプライム会員向けに展開していて、これはプライム会員なら使わないと損だなと思っていました。

さらに、iPhoneやAndoroidのKindleアプリもかなり前から使っていたのですが、アプリとKindle本体で明確に違うのはKindleオーナーズライブラリーが利用できるかどうかなんですね。

Amazonプライム会員でかつKindle本体を所持しているとオーナーズライブラリーに登録されているKindle本が月一回無料で読めるわけです。

本読む人にとっては大変お得なサービスだと思います。

 

さらに、Kindle電子ペーパーは非常に文字が読みやすいのです。

Kindle本は、スマフォのAndroidアプリ、iOSアプリ、Kindle Paper Whiteで読んだことがありますが、最も読みやすいのはKindle Paper White、ついでiOSアプリ、Androidアプリはちょっとっというかかなり読みづらいですね。

日本語の縦書きを表示が崩れてみえるので非常に読みづらいです。

 

ちなみに、月一で借りられるオーナーズライブラリーの本は翌月に別の本を借りると読めなくなりますが、借りなければ継続して読めるようです。

まぁ、色々読んで繰り返し読む本については購入するのが良いとは思います。

 

っというわけで、Amazonプライム会員なら、Kindle Paper Whiteも4,000円引きで購入できるので初年度のプライム会員費用を払ってもお釣りがもらえると思うので本好きなら購入してみるといいと思います。

ただし、主に読む本がマンガの場合はiPadで読むことをお勧めします。

iPadではオーナーズライブラリーで借りた本は読めません(購入した本は読めます)が、マンガは見開があるので画面の領域が小さいKindle Paper Whiteで読むのはお勧めしません。

小説とか文字主体の本を読む上ではこれ以上ないほど読みやすいです。

 

Kindle Paperwhite (ニューモデル) Wi-Fi

Kindle Paperwhite (ニューモデル) Wi-Fi

 

 

続Zwiftでトレーニング

さて、本日は春の嵐で午前中は雨が激しく午後も風は止むことがなかったたため、昨日に引き続きZwiftでトレーニングしました。

結果は、以下のような感じ。

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Zwiftではパワーメーターをつけていなくとも擬似的にパワーを表示してくれるので、パワートレーニングを取り入れることもありなのかもしれません。

そもそも室内トレーニングの場合には風の抵抗はなく、路面の抵抗もローラー台によって一定に保たれているため、Zwiftで算出されるパワーも結構正確なんだとか。

 

ただ、それを考えると私は現在心拍モニタリングしたインターバルトレーニングをしているわけですが、心拍ゾーン3とかだとパワーが70wもいかないので、実はトレーニングになっていないのではないかという危惧を抱いております。

 

ちょっとパワートレーニングの目安もみたところで適正値を見極めていかないと筋肉がむしろ落ちたりしてとか思ったりしています。

トレーニングを積むことで心拍ゾーン3で出せる出力が増すのだろうかとも考えており、そこはまだトレーニングもはじめたばかりであるため、徐々に負荷を上げていった方がいいのか迷いどころです。

 

いずれにしても、Zwiftをやっていると区間賞とか他の人に抜かれたりとかあるので、ただのローラー台トレーニングに張りが出ているのは間違いないかなぁって思います。

 

パワートレーニングをして出力上げていった方がいいのかなぁ・・・

Zwiftはじめてみた

インドアトレーニングを楽しくやりたいと考えてZwiftをはじめてみました。

私の自転車はパワーメーターはついておりませんが、スピードメーターケイデンスセンサー、心拍モニターはありますのでPC(Mac)にAnt+のレシーバーをつければローラー台もあるのでZwiftをはじめる準備は整っていると言えます。

 

まぁ、Ant+のレシーバーであるUSBドングルがないのでヨドバシで購入しました。

 

見た目は無線キーボードとか無線マウスのBluetoothレシーバーのような感じですごく小さいですが、約1万円と少し高価です。

とは言え、スマートトレーナーを購入するよりも全然安価ですし、ヨドバシポイントも貯まっていたので臆せず購入。

Ant+レシーバーを購入する前に、Zwiftのソフトウェアインストールとアカウント登録は済ませておいたのでレシーバーをMacに差し込んで、Let's Ride!!

っと思ったら、ドングルが接続されていないとのエラーメッセージが表示されてしまい、もしかしたらMacには対応していないドングルなの!?って少し焦りましたがそんなことはなかったです。

システム情報を開いてデバイスの状態を確認したら、認識していたので再度Zwiftのアプリを起動。

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走り始められました。

走っているとコースの分岐点があったりして、PCの操作を求められたりしますが、iPhoneやAndoroidアプリで操作ができるのでPCと自転車が近くになくても問題ありません。

それに別に操作はしなくても問題はなくて、足を回していれば勝手に走ります。

カーブでも操作は不要ですが、画面をみていると傾けたくなるのでそこは我慢ですね。

 

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さらにコースを走っていると区間賞も用意されているので、その区間では目一杯回しても良いと思います。

私は非常に遅いので、どんどん抜かれまくりましたけどね。

 

周りとのスピードが全然合わない私は、早々にGarminのワークアウトをはじめつつ、Zwiftの画面をみてワークアウトをやり過ごしましたが、画面みて抜かれると追いつきたくなってしまうので、Garminのワークアウトで設定している心拍がいつもよりも高めになってしまいました。

トレーニングとしては良いのか悪いのかちょっとわかりませんが、ローラー台トレーニングにちょっとしたスパイスを与えてくれるのは確かですね。

周りと同じくらいのスピードで走れればもっと楽しいんだろうけど、そこはトレーニングしだいだろうなぁ・・・

 

後、ローラー台のペアリングをする際に、私の所持しているFG540は未登録のためZwiftに反映されているパワーはいかほどのものかとか思ってしまいます。

まぁ、貧脚であることにかわりはないでしょうけどね。

 

Zwiftではコースの起伏に応じて画面上のスピードがコントロールされるためローラー台でのスピードは変化がなくても登りでは勝手に遅くなり、下りでは早くなります。

下りのスピード感は結構爽快でした。危なくない下りは良いですね。

 

後、Zwiftでも各種ワークアウトが登録されているので、それをやってみても良いのかなぁとは思いましたが、それは追い追い試してみたいと思います。

 

とりあえずZwiftで50km走るかアカウント作成から14日間は無料なので、もっと乗り込んでみたいですね。っていうかAnt+レシーバー買ったからしばらくやめられないかな。

乗り込んでいるとバイクやジャージが変えられるのでそういうのも楽しいですよね。

 

また、Zwiftレポートしたいと思います。

 

vivo smart HR Jでの心拍モニター機能考察

自転車のトレーニングにおいて、心拍トレーニングを取り入れている諸兄は多いことだろう。

最近のトレンドはパワートレーニングであろうが、私の愛車Trek Domaneにおいては、安価なStages Powerはクランクとチェーンステーとのクリアランスが十分に確保できていないため、パワーメーターはまだ導入していない。

Stages以外のパワーメーターを使えばいいという話もあるが、資金も潤沢にあるわけでもないし、そもそもパワーを意識するほどの脚力でもないのでまずは心拍を意識してみようという話。

 

サイクルコンピューターはガーミンのEdge510Jを利用しており、標準のHRモニターで心拍を確認している。

標準HRモニターは胸に測定用のバンドを巻くタイプである。

体にバンドを巻くというのはなれないと違和感が結構あるのだが、現在は割となれたものではあった。

 

そこにGarminからvivo smart HR Jが発売されるというニュースをみて、腕時計タイプのHRモニターは色々と便利そうで私の物欲をかなり刺激していた。

そこにきて、溜まっていたヨドバシポイントをこいつにつぎ込めることが発覚したため、発売日に届くようにヨドバシで予約。

 

使ってみた感想を記載する。

 

ぶっちゃけて言うと、失敗だったかもなぁって感じ。

まずは下の画像を確認してみてほしい。

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左がvivo smart HR Jの心拍測定結果。

右が標準HRモニターの心拍測定結果だ。

みていただければ一目瞭然であろうが、vivosmartは心拍測定値が安定しないのだ。

腕時計タイプであるためなのか一時的に数値が異常に低くなる時があり、ワークアウトがこなしている時に突然心拍が下がる時がある。

別段大きな問題があるわけではないとも言えるができれば正確な数値(安定した数値)がほしいと思う諸兄にはオススメできない。

 

測定値が一時的に安定しない時はあるものの測定値事態は標準HRモニターと遜色ないこともわかるため、胸にバンドを巻くことに抵抗があるということであれば十分利用できる精度であることも確認できる。

 

ちなみに、vivo smart HRでEdge510J等のサイクルコンピューターで心拍を認識される際には設定メニューから心拍転送モードに変更する必要がる。

vivo smart HRは通常利用時は考証5日程度利用できるということだが、心拍転送モードではそれほど電池が持たないという説明がされている。

耐久テストはしていないため、それほど持つのかはわからないがそのうち120、130キロのライドで持つかどうかは検証してみたいとは思う。

 

Garmin以外で腕時計タイプの心拍モニターは利用していない(Apple Watchは使っているが・・・)が、先にも記載したとおり安定した数値を得たければ標準HRモニターで十分。

胸にバンドを巻くのに抵抗がある場合は、そこを考慮してvivo smart HR Jが利用できるという整理だろう。

 

ちなみに、現在はせっかくvivo smart HR Jは購入したので現在はライフログ測定の一環として睡眠時間の測定に利用している。

Apple Watchは電源の持ちが悪いため、睡眠時は利用していないためvivo smart HRはこの点は優れていると言える。

そして、iPhoneの通知にも対応するため、Apple Watchを左手に巻いて、vivo smart HR Jを右手に巻いている私はかなりおかしなことになっているなぁとは思っている。

 

 

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