ロードバイクで走りに行くときに私はCAMELBAKのボトルを持って出かけます。
ボトルにはスポーツ飲料を入れることが多いですが、夏には自分にかけるように水を入れることもあります。
そして、多くのロードバイク乗りもボトルはCAMELBAKという人が多いのではないでしょうか?
走っていてすれ違うロードバイクのボトルケージにはCAMELBAKが入っているのをしばしばみかけます。
このCAMELBAKのボトルは通常のボトルと比べれば若干ですが保温機能があるため、冷えたドリンクの温度をある程度保つことができます。
時々雑誌のボトル特集とかで、どれくらい温度が保てるのか記載されていますね。
また、保温機能以外に特質すべき点としては、保温機能があるにも関わらず、ボトルが柔らかいため、ドリンクを飲むのが非常に楽です。
たまに、めちゃくちゃ固いボトルがあってそれだとドリンクを飲むのに非常に苦労しますが、CAMELBAKはそんなことがありません。
あと、CAMELBAKのドリンクキャップはドリンクを飲めるモードと飲めなくするモードを切り替えることができます。
この飲めなくするモードに切り替えるとまったくドリンクが出てこなくなるため、輪行する際などでボトルをバックに入れたりする際にも非常に良い機能を提供してくれます。
なので、自転車をはじめた当初は色々なボトルを試しましたが、今はCAMELBAKしか使っていません。
そんなCAMELBAKのボトルというかどんなボトルでもキャップの飲み口がキレイに洗えないという欠点があります。
特にドリンクをスポーツドリンクとかにしていると何回か使っているとしっかり洗っているつもりでも汚れというかカビがついてきます。
まぁ、気にしないという人もいるかもしれませんし、しっかり洗えるという人もいるかもしれませんが、そんな時の強い味方としてCAMELBAKには交換用キャップがあるのです。
以前から販売されていましたし、価格的には新品のボトルを買うのとそれほど変わらないのですが、それでも少し安いのでお気に入りのボトルを長く使えるという意味で非常に良い製品です。
ボトルは私が購入した2015年から比べるとモデルチェンジしており、キャップの外観等も変更されているのですが、新しい交換用キャップも古いボトルにしっかりつけることができますし、機能もしっかり働きます。
ボトルのキャップを締めるネジ部分は割と共通化しているのか、CAMELBAK以外のボトルにCAMELBAKのボトルキャップをつけることもできるので私はデザインが気に入ったボトルを使いたいときにCAMELBAKのボトルキャップをつけることもあります。
とはいえ、最近はCAMELBAKのボトルしか使っていませんけどね。
つい最近もキャップの汚れが目立っていたので、交換用キャップを調達しました。
前のキャップよりも分解がしやすくなっているということなので、汚れが目立ってきたら分解洗浄も試してみようと思います。