先日ZWIFTではUCIプロチーム選手とバーチャルワールドで一緒に走れるという話を本ブログに記載しました。
そして、ZWIFTのイベント情報をチェックしていたところ4月17日(金)20:00より日本国内のプロサイクルロードチームの宇都宮ブリッツェンの選手と走れるというライドイベントがあるということで、イベントへの参加申し込みをしました。
今日は、残業もなく早く帰れるかと思っていたのですが、お客様先で打ち合わせに同席してほしいと頼まれてしまい仕事になるなら、断れないなという感じでちょっと残業してしまいました。
新型コロナウィルス対策で緊急事態宣言が出ているにも関わらず都内を移動しており、まったく申し訳ありません。
一応3密にならないように配慮はしております。
さて、少し残業にはなったものの夕食を手早くすませば、何とかイベントに間に合う時間に帰ることができたので、イベント参加に向けてローラー台を回す準備を整えて、ZWIFTにログインしてイベントスタートを待ちます。
何かのイベントに参加する際には最低でも5分、余裕をみて10分くらい前にログインすると時々発生するログインできない問題やアップデート必要問題を回避することができるでしょう。
そして、イベントスタート。
今回のイベントのライドリーダーは、西村選手でした。先週のライドリーダーをされた小野寺選手はいないのかと思っていたのですが、本イベントにも参加されておりました。
いつもブログ読んでます。
本イベントは、グループライドイベントでペースとしてはPWRが2.2倍から2.8倍というレベルでZWIFTの砂漠ステージを60分間走るという比較的緩いイベントでした。
まぁ、私のFTPでは実は緩くもないのですけどね。
また、イベント中にライドリーダーから20分毎に20秒のスプリントをするという指示が出たので、20分と40分のタイミングでスプリントをしました。
周りのライダーのPWRをみると10倍以上とか出てましたが、私は6倍くらいしか上げられませんでした。
ローラー台で10倍以上とかどうやって出すのかしら・・・
そして、最後残り1分の全力走という指示が出ましたがちょうど緩い坂であったこともあり、私は30秒で力尽きてしまいました。
本イベントのライド中はブリッツェンの選手を見つけるとイイアングルでスクリーンショットが撮れないかとペースを調整したりしていました。
プロ選手の後ろを走っていてもエアロポジションを取られているとジャージが上手く撮れないので、下の写真はなかなか良いタイミングで撮れたと思います。
それにしても、プロチームの選手たちは自分のチームジャージを着て走っているわけですが、このジャージは私のアバターも着られるのだろうか?
イベント時だけプロチームジャージが着られるというイベントもあるようですが、できればアイテムとしてストックしたいところですね。
チームによってはアイテムストックできるチームもあるかな?
また、自分のオリジナルジャージとかが作れるようになるとZWIFT内で色々なチームジャージがみられてさらに華やぐと思うのですが、そのような機能はまだないのかしら?
今後のアップデートに期待です。
というかプロチームの選手は自分のチームジャージを着ているということは機能としては既に開発してあって一般開放されていないだけなんだろうか。
要望が多ければ、そのうち開放されるだろう。
楽しみである。
また、明日は雨なので何かZWIFTでイベントを見つけて参加しようかな。