2020年7月の週末に行われているZWIFTのイベント「L'Etage du Tour」のいずれかのステージを完走するともらえるジャージをStage2に参加してゲットしました。
2020年は新型コロナウイルスの影響により、プロのレースも中止や延期となっております。
そして、今年初の試みとしてツール・ド・フランスがZWIFTで開催されています。
実際のツール・ド・フランスの開催はまだどうなるかわからない状況ではありますが、ZWIFT開催のツールをみて気持ちを高めて自分もツールのイベントに参加しました。
このイベントでは1,800名前後がエントリーしていました。
私は前日のSSTワークアウトが響いていたのかまったく力が出ず平均150wという完全にアクティブリカバリーレベルの出力しか出せませんでした。
コースは1周23.03kmのCasse-Pattesを2周するというものでレース終了まで約1時間30分もかかってしまいました。
最近自転車は週1回のSSTワークアウトしかやっていなかったのもよくなかったかなと反省しています。
SSTワークアウトは50分のワークアウトのため、1時間以上は最近走っていなかったというのも良くなかったかな。
自転車は慣れのスポーツなので、1時間以上のレースを走るのであれば、レースに慣れるために1時間以上のトレーニングをしておくべきなのです。
これが最近できていません。
本イベントは7月12日（日）に走ったのですが、その後の13、14、15日とまた自転車に乗っていません。
ブログを書いている時間で自転車に乗れないこともないのですが、そうすると寝るのが遅くなるので仕事に支障が出てしまいます。
前回も書きましたが、ちょっと効率的な練習方法を考えないとせっかくあげたFTPが音を立てて下がっていきそうで怖いです。
そして、もうすぐ梅雨があけると本格的な夏になって部屋でローラー台を回すのがもっとつらくなるかと思うとホントどうしたものかと思っています。
ローラー台のトレーニングはパワーを上げるには大変効率が良いので、平日はローラー台に乗って、週末外でロングライドしたいというのが本音です。
あと、ZWIFTのイベントでジャージがもらえるものは極力もらいたいので、ここら辺も時間調整が必要になります。
週末にジャージを取るためにローラー台に乗るのはちょっと違うなぁって思ったのですが、L'Etape du Tourジャージはちょっとほしかったので、日曜日は晴れていたのに部屋練にしてしまった。
何か調子悪くてDNFしようかとも考えたけど、とりあえず完走出来てよかったです。
徐々に練習のリズムを回復させていきたいです。
