2019年は、「トロント最高の医師が教える世界最新の太らないカラダ」を読んで富士ヒルクライムまでの期間約3ヶ月で7kgほどのダイエットに成功し、富士ヒルクライムで過去最高のタイムを出すことができました。
自転車に乗る上でいかに体重が軽い方が有利なのかを実感しましたが、私の場合まだまだ体重を絞ることが可能です。
個人的な適正体重というか目標体重まではあと11kgくらいの減量が必要だと考えております。
2019年10月6日の東京ヒルクライムHINOHARA Stageにて2019年のシーズンを終了して、約2ヶ月間自転車に乗っていない時期ができました。
このタイミングで、ダイエット活動も一旦ストップしたところ体重の増加はそれほどなかったのですが、減少も当然ストップしてしまいました。(実は1、2kgの増量がありました)
これでは、2020年の富士ヒルクライムで昨年のタイムを上回ることが難しくなりますので、2月の最終週よりダイエットを再開しました。
まず2019年のダイエットで実績のある間欠的ファスティング(週に何回かの絶食日を設ける。私の場合は、月水金は朝、昼を食べない)を再開しました。
とはいえ、前回のようにはまだ上手くいかず、ついつい決めた曜日でも朝、昼食べてしまうこともしばしばな状況です。
さらに2020年は元々書籍でも紹介されていた糖質制限を取り入れてみようと思い、糖質制限のレシピ本を読んで自炊もしております。
というか昨年は間欠的ファスティングのみで糖質制限をせずとも面白いほど痩せました。
基本的には、米、パン、麺などの炭水化物を取らずにおかずだけで満足のいくレシピが多数紹介されております。
私の推奨するダイエット本にはカロリー制限は意味がなく間欠的ファスティングと糖質制限によりダイエットが可能と書いてありますので、今年はこれを実践していきたいと考えております。
実際、2週間ほど完全なる間欠的ファスティングはできていないものの糖質制限をすることにより、やせの傾向がみられるようになってきました。
今週からは間欠的ファスティングも決めたとおりに実行できそうな感触も得ています。
まずは、3月を2月より2kg落とすことを目標に取り組んでいこうと思います。
当然、自転車にも乗ってFTPを落とすことなくダイエットを成功させて6月の富士ヒルクライムまでに7kg落とした状態で望めればブロンズは獲得できるのではないかと考えております。
欲を言えばシルバーを狙いたいですが、それは今後のダイエットとトレーニングの結果しだいなので、毎月進捗を確認していきたいと思います。
とはいえ、現状新型コロナウイルスの影響で富士ヒルクライムが開催されないかもしれないが、今シーズンのレースに備えてダイエットを進めていこうと思います。