2020年5月2日(土)のゴールデンウイーク(GW)初日にZWIFTで毎月恒例のFTP Testを実施しました。
結果は、223wで前月の227wから4wダウン。
ちょっとというかかなり残念な結果となりました。
というのも3月と4月のシクロスフィアでの統計は、以下となっておりました。
区分 | 3月統計 | 4月統計 |
20分間の最大パワー | 237.6w | 240.0w |
走行時間 | 14h59m48s | 27h34m19s |
距離 | 347.7km | 680.3km |
という感じで3月と4月で比べれば約2倍のトレーニングを実施していました。
そして、20分間の最大パワーも数値として向上していたため、FTPも当然向上するであろうと望んだFTP Testでまさかのパワーダウンという結果になってしまいました。
では、体重についてはどうでしょうか?
3月は上記の記事から1.44kg平均体重を減少させました。
4月の平均体重はここから0.82kg減となりました。
ダイエットの方は毎月2kg減にはまったく届いておりませんが、一応減少傾向は維持することはできました。
ただ、正直いうと新型コロナウイルスの影響により会社の食堂が閉鎖されたため、昼は同僚と外食に行っていました。
この付き合いを保つために、4月は間欠的ファスティングをほぼ実施しませんでした。
また、昼食時には3月に実施していた炭水化物制限も無視した食事をとっていたのもダイエットの成果がほぼ出なかった原因と考えられます。
新型コロナウイルスへの対策は5月中も継続されることになりましたので、5月は再度間欠的ファスティングを再開してダイエットに励もうと思います。
新型コロナウイルスという世界的危機の状況にあっても個人としては目標設定して生活することで生活のハリが保てると思っておりますので、自分としては4月のだらけた雰囲気を一転して気を引き締めたいと思っております。
さて、FTP Testの結果が悪かった点についてですが、思い当たる点は3点あります。
4月の後半は、実走でのトレーニングを主体として100kmライドをしておりました。
この点により、少し体に疲れがたまっていたのだろうと考えております。
次に、右シューズのクリート位置がしっくりこない感覚があったので、クリート位置を変更したのですが、結局この変更したクリート位置もしっくりきていない状況が継続している点。
クリート位置がずっとしっくりこないのはシューズそのものがあっていないのかと勘ぐってしまいそうな今日この頃です。
最後は、FTP TestにおいてスマートトレーナーをERG Modeにしていたためか、FTP Testセクションになってまったくパワーが入らない状態となってしまい10分ぐらいペダリングしながら、設定をアレコレ変更するもあきらめて、FTP Testセクションのみを再実施しました。
余計な10分を使ったことで、集中できなくなっていたこと、クリートが適正な位置にないとか色々考えすぎたのと、やはり少し疲労がたまっていると感じてしまったことにより、パワーが前回実施よりも落ちてしまったのでしょう。
ここら辺はもう少し煮詰めて近日中に再度FTP Testをしようと思います。
まずは、通常のZWIFTでのワークアウトを以前のFTPでこなして調子をみていくことが大事だと思っております。
そして、FTP Testをする際には、ERG ModeはOffで実施することを教訓とします。