SeasonWINDはてなブログ版

自転車、アニメ、マンガ、日常の由無し事を徒然なるままに書き綴っているブログです。

ZWIFTレースでFTP更新

FTP Testは、毎月月初にやろうと考えていたのですが、Tour of Watopia Stage2のDクラスレースに参加したところFTPが更新されてしまいました。

レースの結果は、14位でした。

f:id:nob0018:20200315111603j:plain

Tour of Watopia Stage2 Dクラスレース結果

先日は、Dクラスのレースで1桁順位になったのですが、Tour of Watopiaともなればやはり参加人数も多くて1桁順位というわけにはいきませんでしたね。

 

seasonwind.hatenablog.com

 

というかDクラスはPWRが1.0倍から2.4倍くらいのカテゴリのはずなのですが、私も含めて2.4倍では上位には入れないようですね。

 

ただ、あまりカテゴリを無視したエントリーをしていると正確な順位測定をしているサービスのリザルトからははずされるらしいです。

正確な順位測定に関しては、パワーメーターやスマートトレーナーを利用している必要もあります。

私は、あまり正確な順位測定にはこだわっていないので、順位はZWIFTで良いトレーニングをするための指標ぐらいに考えております。

 

ZWIFTのレースでは、スタート直後にほぼ全力で逃げに乗れるかどうかが最重要になっているようで、このレースにおいても結構つらかったのですが、25分弱は先頭集団にくらいついておりました。

というか自分がトップで集団を引くシーンもしばしばあり、大変面白く感じました。

 

残り7kmぐらいからちょっとした坂があって、そこで先頭についていけなくなり、結果として14位になったという感じです。

 

以前はDクラスであっても先頭でレース展開できるということはなかったので、自分の成長を感じられてうれしいです。

 

とはいえ、富士ヒルクライムでブロンズを取得するには私のスペックだとPWR3.1倍以上の出力が必要となるので、まだまだトレーニングとダイエットを頑張る必要があります。

 

ちなみに、ZWIFTではレースのリザルトによってはZWIFT内で設定しているFTPがあがることがあります。

今回も36分のレース展開中の平均パワーがそのままFTPの値となりました。

 

FTP TestでFTPを向上させるのは結構つらいのですが、レースだとそれほどきつくないのは何故だろうか。

やはりバーチャルとはいえ、競争しているので自分の限界値を超えられるだろうと思っています。

 

富士ヒルクライムに向けてはあと体重が6kg落ちてFTPが落ちなければブロンズ圏内に入るFTPとなりました。

というか、去年の富士ヒルクライムと同様のFTP値にこのタイミングで戻しましたし、体重は少し落ちていますので、良い調子で上がってきています。

 

目指すべき方向性は6kgの減量はどこかで停滞する可能性があるので、FTPの向上優先で考えていきたいです。

ダイエットの状況

2019年は、「トロント最高の医師が教える世界最新の太らないカラダ」を読んで富士ヒルクライムまでの期間約3ヶ月で7kgほどのダイエットに成功し、富士ヒルクライムで過去最高のタイムを出すことができました。

 

seasonwind.hatenablog.com

 自転車に乗る上でいかに体重が軽い方が有利なのかを実感しましたが、私の場合まだまだ体重を絞ることが可能です。

 

個人的な適正体重というか目標体重まではあと11kgくらいの減量が必要だと考えております。

 

2019年10月6日の東京ヒルクライムHINOHARA Stageにて2019年のシーズンを終了して、約2ヶ月間自転車に乗っていない時期ができました。

 

seasonwind.hatenablog.com

このタイミングで、ダイエット活動も一旦ストップしたところ体重の増加はそれほどなかったのですが、減少も当然ストップしてしまいました。(実は1、2kgの増量がありました)

 

これでは、2020年の富士ヒルクライムで昨年のタイムを上回ることが難しくなりますので、2月の最終週よりダイエットを再開しました。

 

まず2019年のダイエットで実績のある間欠的ファスティング(週に何回かの絶食日を設ける。私の場合は、月水金は朝、昼を食べない)を再開しました。

とはいえ、前回のようにはまだ上手くいかず、ついつい決めた曜日でも朝、昼食べてしまうこともしばしばな状況です。

 

さらに2020年は元々書籍でも紹介されていた糖質制限を取り入れてみようと思い、糖質制限のレシピ本を読んで自炊もしております。

というか昨年は間欠的ファスティングのみで糖質制限をせずとも面白いほど痩せました。 

糖質オフで即やせレシピ (実用No.1シリーズ)

糖質オフで即やせレシピ (実用No.1シリーズ)

  • 発売日: 2016/09/02
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

基本的には、米、パン、麺などの炭水化物を取らずにおかずだけで満足のいくレシピが多数紹介されております。

 

私の推奨するダイエット本にはカロリー制限は意味がなく間欠的ファスティングと糖質制限によりダイエットが可能と書いてありますので、今年はこれを実践していきたいと考えております。

 

実際、2週間ほど完全なる間欠的ファスティングはできていないものの糖質制限をすることにより、やせの傾向がみられるようになってきました。

今週からは間欠的ファスティングも決めたとおりに実行できそうな感触も得ています。

 

まずは、3月を2月より2kg落とすことを目標に取り組んでいこうと思います。

 

当然、自転車にも乗ってFTPを落とすことなくダイエットを成功させて6月の富士ヒルクライムまでに7kg落とした状態で望めればブロンズは獲得できるのではないかと考えております。

 

欲を言えばシルバーを狙いたいですが、それは今後のダイエットとトレーニングの結果しだいなので、毎月進捗を確認していきたいと思います。

 

とはいえ、現状新型コロナウイルスの影響で富士ヒルクライムが開催されないかもしれないが、今シーズンのレースに備えてダイエットを進めていこうと思います。

2020年3月FTP Test結果

少しふくらはぎのハリを感じてましたが、今年は毎月FTP Testをやる目標を立てていますので、できるときにしっかり「FTP Testをするぞ!」ということで本日(3月1日)FTP Testを実施しました。

f:id:nob0018:20200301232054j:plain

ZWIFT FTP Test

前回2月9日に実施したFTP Test結果は、195wでした。

 

seasonwind.hatenablog.com

そして、今回の結果は213w。

見事に前回の結果よりも18wほど向上しました。

 

6月の富士ヒルクライムは、新型コロナウイルスの影響を受けて一般申込の開始が延期されているとのことですが、私はすでに前回出場者の早期申込開始時に申し込んでおります。

 

富士ヒルクライムが開催されてもされなくとも、FTPを向上させることが自転車乗り的には戦闘力向上につながるため、できることなら毎月FTPを向上させて6月の富士ヒルクライムでは去年よりも良い成績が出るようにしたいです。

 

ちなみに去年の6月のFTPは228wだったので、まだ自己ベストよりは15w低い状態です。

 

seasonwind.hatenablog.com

 FTPはすぐに上がるというものでもないので、地道に上げていこうと思いますが、今年の6月は去年のFTPよりもあがった状態で、かつ、体重も落ちた状態でのぞみたいものです。

 

目標は体重74kg、FTP250wくらいになっていれば言うことなしですね。

 

体重に関してはここ最近夕飯を糖質制限メニューにかえています。

とりあえずこれで体重が下がるか様子見していこうと思っております。

小山田周回コース3周で100Kmライド

先日、尾根幹をはじめて走り、走りごたえのあるコースに満足したところ、で今日(

2月29日)は2月最終日ということで前回と少しコースを変えて小山田周回を3周するように走ってきました。

 

seasonwind.hatenablog.com

 

 

この結果、走行距離は101.8kmで目標にしていた100kmを突破。

獲得標高も1,083mということで前回は900mだったのを100m超プラスした感じになり大変良いコースプロフィールになりました。

 

まずは、前回と同様に小山田周回には入らずに相模原方面を目指していきます。

目的地のミニストップでトイレ休憩と補給をします。

f:id:nob0018:20200229165907j:image

ここでは、上記のおにぎりセットとささみ揚げ以外に補給食にしようと思っていたプロテインバーまで食べてしまいました。

朝ご飯を食べていなかったので、おにぎりセットとささみ揚げだけでは足りなかったのですが、プロテインバーまで食べたら、だいぶお腹は満足しました。

 

そして、ミニストップを後にしてから、小山田緑道に向かいます。

小山田緑道では、緑道を抜けるあたりに菜の花畑があり大変キレイに咲いていました。

前回走った時も菜の花畑は満開だったのですが、この道はそれなりにイイ感じで走れるので、キレイな菜の花を写真に撮るためとはいえ、自転車を止めることがなかなかできませんでした。

 

都合この前は5回通ったのでsが、

結局は、最終回で写真を撮ることにしました。

f:id:nob0018:20200229165921j:image

 前回も書いたと思うのですが、小山田周回は1周約10kmに獲得標高100mというコースレイアウトでとても良い練習コースだと思います。

 

大井埠頭も練習に良いコースではあるのですがあそこはスプリント練習にはよいですが、坂がないのでロードバイクのトータルトレーニングをしたいのであれば断然小山田周回が良いですね。

 

明日は3月1日なのでFTP Testをしようと思うのですが、ふくらはぎが筋肉通というかつったように痛い状態なので、どうするかは明日考えよう。

小山田周回コースを一周してみた。

先日、尾根幹を走っている自転車乗りにはおなじみの小山田周回コースを走ってみようと思いたちRide with GPSでコースを検索して検索したコースをMy Routeにコピー登録、サイコン(CA600)にもコース登録して走りに行きました。

 

4年以上尾根幹を走っているのに、これまで小山田周回コースを走っていないとかかなりの体たらくですよね・・・

 

というわけでまずは、いつも通り多摩川サイクリングロードを上流に向かって走り、是政橋から多摩川サイクリングロードを離れて、連光寺坂を上っていきます。

尾根幹に入りバーミヤン坂を上りといった感じでいつものコースを走りっていきます。

 

一旦は、小山田周回のスタートとなるセブンイレブンもスルーして、いつものコースの折り返しであるミニストップで補給します。

f:id:nob0018:20200227230904j:image

補給後、走っていくと途中で小山田周回と同じコースを一部走ることになるのですが、途中でコースを外れて、キツイ坂を上りつつ、小山田周回コースに入ります。

 

ちなみに、以下が小山田周回コースとなります。

この小山田周回コースは1周すると約10kmで150mアップするというなかなか走りごたえのあるコースとなっています。

 

小山田周回を走っている自転車乗りの方のブログに良く書いてある病院坂とかのキツさを体感しました。

 

以前住んでいたところから引っ越して尾根幹まで行くのが10kmくらい近くなってしまったので、普通にこれまでと同じコースを走ると往復して20km減ってしまうという悩みを小山田周回を2周挟むことで解消することが可能になりました。

 

これで1回のライドで以前と同様の距離を走れます。

(ただし、獲得標高が増えていますけどね・・・)

 

公道なので、小山田周回コースも信号はあるものの里山っぽいコースで車通りが比較的少なくて大変走りやすかったです。

 

ただ、今は工事をしている個所が2カ所ほどあり、そこはタイミングにより交通整理が入るため、少し走りづらくはありましたが、しょうがないですね。

 

今後小山田周回もライドコースに入れて週末ライドを楽しんでいこうと思います。

 

Pioneer(パイオニア) サイクルコンピューター ブラック SGX-CA600

Pioneer(パイオニア) サイクルコンピューター ブラック SGX-CA600

  • 発売日: 2019/03/19
  • メディア: スポーツ用品
 

 

Tour of Innsbruck KIT ゲットだぜ!

2020年2月21日から2月23日にてZWIFTで開催されたTour of Innsbruck。

全3ステージのグループライドイベントです。

 

全3ステージのうち1ステージでも完走するとTour of Innsbruckジャージが入手できます。

 

私は、ステージ1とステージ3を完走しました。

ジャージは当然ステージ1の完走後にゲットしました。

とはいえ、このジャージは2018に開催されたイベントの景品と同じものですけどね。

 

ステージ2は時間帯が合わなかったため、走行できませんでした。

 

さて、Tour of InnsbruckはUCIのコースと同じものがZWIFTに実装されたもので、実際の世界選手権で使われたコースだということです。

結構きつい坂が組み込まれています。

 

まぁ、スマートトレーナーを使っているからこそZWIFTでも坂の練習ができるというものなので、うれしいやら辛いやらです。

 

どのステージでも平均勾配6%以上で7.4km走るなかなかの坂が組み込まれています。

f:id:nob0018:20200223223848j:plain

Tour of Innsbruck Stage1

というか家の中でキツイ勾配を回しているという状況が真面目につらいので、どうせやるならやっぱり外で走りたいと思う今日この頃です。

 

ところでZWIFTは何か走りたいイベントがない時は、私はWorkoutをメインでやっていいます。

Workoutでは常に指定レベルのパワーを一定時間キープすることになるのですが、その時に役に立つのが上の写真下段の波形表示になります。

 

Workoutではなく通常コースを走る場合は上の写真のような波形表示がされません。

 

通常コースライド時に波形表示をさせたい場合は、PC利用時ではキーボードのGキーを押すことで表示されるので自分のパワーバンドと心拍の状態をリアルタイムで表示して追い込み度合を確認することができます。

 

Workoutではない場合には、一定のパワーをキープするのが平坦路になるとなかなかできないのですが、パワーをみながら目標のパワーをキープしつつ走ることで良いトレーニングになります。

 

また、ZWIFTの良いところはイベントに限らずですが、コース上の他ZWIFTer(ZWIFTユーザ)がいて、競争したり協調したりできるので、自分ひとりではたれてしまいそうな時に少しがんばる気にさせてくれます。

これも追い込める一つの要因ですね。

 

さてZWIFTばかりしていると走行テクニックが鈍るので、最近は天気も良くて2月にしては暖かくなってきたので、明日は久しぶりに外に走りに行こうと思います。

ZWIFTのレースで初1桁台順位獲得。

本日(16日)は雨だったので、久しぶりにZWIFTのレースに参加しました。

カテゴリDのレースで総距離は17.6km。

Flat Raceの名の通りほぼ平坦基調のコースを2周するというレースです。

 

カテゴリDは、PWR(パワーウエイトレイシオ)が1.0倍から2.4倍のカテゴリです。

 

私の順位は、8位でした。

 

スタートから5分くらいは4位の人くらいまでがいる集団にいたのですが、それ以降は上位集団にはとどまれずに後ろからくる別カテゴリの小集団に乗りながら、順位を下げないように走った感じです。

 

結果的に30分ちょいで走り切り2.5倍での完走し、一桁台の順位でゴールできたのは結構追い込めたかなと思いました。

 

ZWIFTのレースイベントはワークアウトにはない追い込みができるなと思いますが、どこまで真剣に取り組むかが重要なのかな。

 

ZWIFTのレースで集団についていけずに一人旅になってしまうと実レース以上にむなしい感じになりますが、参加人数の多いレースであれば完全一人旅になるということもないので、自分なりの目標をもって追い込めればいいのかな。

 

とりあえず今日のレースは良い練習にはなりました。

f:id:nob0018:20200216221839j:plain

レース結果

 

WAHOO KICKRの静音性を高めるなら自転車のメンテナンスも重要という話

 静音性で名高いWAHOO KICKRですが、私はこいつの異音というか爆音にかなり苦しめられておりました。

 

最終的には購入元のWiggleのサポートに依頼して新品交換をしてもらうこととなり、2019年12月よりローラー台トレーニングを再開しております。

 

seasonwind.hatenablog.com

 

そんな状況ですが2020年1月に入り少しローラー台トレーニングの音が気になっておりました。

しかし、先日自転車のオーバーホール後の1ヶ月検査に行ってきて変速機周りを再調整してもらったところローラー台トレーニングの音が再度気にならなくなりました。

 

騒音計で調べているというわけではないので、体感の話ではありますが、ドライブトレインのメンテナンスがしっかりできているとローラー台にかかる負荷も下がるため、接触部分が少なくなり静かになるのだと思います。

 

そういえばメンテナンスの際に、チェーンオイルもさしてくれたともおっしゃっていたので、それも好影響だったのかもしれません。

 

街で見かけるシティサイクルはメンテナンスが行き届いてないものも多くチェーンは錆まくりで音がひどいものも多いです。

しっかりとしたメンテナンスをすることで総じてマシン寿命も延びますし、いいことだらけですね。

 

静かにローラー台トレーニングができるというのは精神衛生上も非常によくてトレーニングの集中度もあがります。

 

今後、音が気になった際にはローラー台本体だけではなく、まずは自転車側のメンテナンスに気を払っていこうと思います。

 

RaphaのCore Winter Tights with Padに穴が開いてしまった。

先日ライド後に、シャワーを浴びるためにジャージを脱いでいるとショッキングなことが起こった。

 

冬のライドのお供であるRapha Core Winter Tights with Padの股がさけてしまっていたのだ。

 

f:id:nob0018:20200210232402j:image

生地が破けたわけではなく縫製がほつれただけなので、お直し屋に持っていけばあるいは修理が可能なのかもしれないとは思ったが、ここはRaphaのリペアサービスを利用してみるかと思い立ち、Raphaのサイトをチェック。

 

はい、知ってました。

 

日本では現在リペアサービスは中止されており、リペアサービスの代わりに修理を申し込むとRaphaのクーポンが提供されることになっているのです。

 

では、今回の私のTightsではいくらのクーポンがもらえるのかということをせっかくなので、申し込んでみたところ9,000円のクーポンが提供されました。

送料込みで9,000円です。

ちなみに、Rapha Core Winter Tights with Padは18,000円の品になります。

 

Raphaは割と頻繁にSaleを開催しているのですが本クーポンはSale品には適用できません。

とはいえTights以外に使うことはOKというものになります。

 

また、破損したTightsについては処分するもよし、自分で直してもよしといったことでRaphaへの発送義務はありません。

 

仮にお直し屋にもっていき9,000円以内で修理できるのであればちょっとお得ですよね。

 

これはこれで調べてみたいところなので、まだ破損したTightsもタンスのこやしにしております。

 

さて、冬用のTightsについてはパールイズミの製品も持っているのですが、Core Winter Tightsが大変履き心地がよくクーポン利用により半額で購入できるので再購入しておこうかな。

 

個人的には早くリペアサービスが復活してほしいところですが、クーポン需要の方が高いのですかね?

また自転車に乗っていなかったorz

1月25日に100km乗って以降は、また自転車に乗らない日々が続いておりました。

週末は何となく体調がすぐれなかったのと、平日はちょっと時間が足りずに乗る気になれませんでした。

 

そして、筋トレもここ1週間はさぼってしまっていたので、これではマズイと思い2月も1週間を過ぎてしまいましたがFTP Testを実施しました。

 

結果は、前回計測時よりも1アップの195でした。

誤差の範囲のような気もしますが、前回実施時よりも体重が1kgほど減っていたので、ダメではないかな。

とりあえず下がったFTPがさらに下がっていなくて良かったです。

 

1月25日の100kmライドの際にTSSが300超えたので、FTPがあがったからだと思っており2月初にFTP Testをするのを楽しみにしていたのです。

 

しかし、2月初は何となく体調がすぐれなかったので実施せずそのまま休んでおりました。

 

予定通りに2月初にFTP Testをしていればもう少しFTPも向上していたと思うのですが、2週間も乗らなければ結局あがっていたと思われるFTPも下がりますよね。

 

今週からまた気を引き締めてトレーニングに励もうと思います。

 

ZWIFTにおいても毎週木曜日に富士ヒルトレーニングライドが開催されるということで19時開始は結構ギリギリ間に合わない時間なので、どうしようかと思いますが去年よりも良い成績を出したいのでこの富士ヒルトレーニングライドに間に合わずとも自主トレーニングはがんばりたいです。

 

20時開始にしてくれるとありがたいんですけどね。

プランクをトレーニングに取り入れてみることにした話

自転車のトレーニングは自転車にだけ乗っていれば良いという話と筋トレも取り入れた方が良いという話があります。

 

私の意見としては、ある程度のレベルに早く到達したいのであれば、筋トレを取り入れた方が良いです。

 

というのは、結局自転車に乗るための身体ができてこないと自転車に長時間乗っていられないからです。

 

この状態を自転車に乗り込むことで克服することはずっと自転車に乗っていられる環境がないと難しいでしょう。

また、特に運動経験がない場合で自転車に乗りはじめた頃は、身体ができていないので、そもそもずっと自転車に乗っていることができないのです。

私がそうでした。

 

自転車の魅力に取り憑かれて辛くても、忙しくても自転車に乗っていられるという人でなければ身体ができていない状態でずっと自転車に乗っていることは難しいです。

 

そこで、筋トレを取り入れることで、早く自転車に乗れる身体を手に入れることができるのです。

 

ちなみに、ここでいう自転車に乗れる身体とはPWR(パワーウエイトレイシオ)3倍以上と定義します。

 

実際には、PWRが3倍なくても100km、200kmは走れるのですがホビーレースで良い勝負ができるようになるには3倍以上は必要かなと私が考えているからです。

 

前置きが長くなりましたが、このように考えている私は昨日(1月10日)の夜にプランクを1分3セットやってみました。

 

何とかできましたが、結構辛かったです。

 

そして、今日は腹筋が筋肉痛です。

背筋は何ともないので、ちゃんとプランクができていたかどうか怪しいですが、私は腹筋が弱いと仮定しておきましょう。

 

そして、今日はローラー台でZWIFTのワークアウトを1時間弱やりました。

プランクの効果というか腹筋が筋肉痛で少し締まったためなのか、いつもよりも足が回っているように感じました。

 

このイメージをさらに高めるために、体幹トレーニングをしっかりと取り入れていきたいと思います。

 

まずは、「ロードバイクスキルアップトレーニング」を読みながら自分の身体と向き合っていきたいと思います。

 

ロードバイク スキルアップトレーニング

ロードバイク スキルアップトレーニング

  • 作者:福田 昌弘
  • 出版社/メーカー: 日東書院本社
  • 発売日: 2018/08/29
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

2020年元旦ライドは三県制覇と太平山神社へ初詣

2020年1月1日は、中学時代の友人と栃木県太平山に行ってきました。

 

実家に戻っていたので、埼玉から栃木へというライドだったのですが、途中に三県を三歩で跨げるというスポットがあるというので立ち寄ってきました。

f:id:nob0018:20200105213559j:plain

三県制覇スポット

道の駅から三県制覇できるスポットへは休憩がてら少し歩いて向かいました。

f:id:nob0018:20200105213849j:plain

階段を降りて三県制覇スポットへ歩いていく

f:id:nob0018:20200105213939j:plain

三歩で三県制覇

埼玉県、群馬県、栃木県を三歩で渡ることができるスポットでした。

 

たまたま写真を取りに来ていたおじさんから話を伺うと、このような三県制覇できる場所は日本に48箇所あるらしいです。

本スポットには記念スタンプも常設されていたのですが、全ての三県制覇スポットに記念スタンプがあるわけではないということです。

っというのも、三県制覇スポットの多くは、山の中らしく本スポットのように容易に立ち寄れるような場所ではないということでした。

 

三県制覇スポットで少し休憩した後は、太平山にむけて走りを再開します。

 

太平山を登る前に、コンビニで一息入れて一気に太平山を登ります。

f:id:nob0018:20200105214422j:plain

太平山神社

太平山を登った際には、せっかくなので太平山神社で初詣をしてきました。

f:id:nob0018:20200105214624j:plain

太平山から筑波山をみる

初詣を済ませた後は、峠の茶屋の山田屋さんで昼食を食べました。

f:id:nob0018:20200105214731j:plain

山菜そばと団子

蕎麦はあんまり期待していなかったのですが、結構というかかなり美味しかったです。

 

f:id:nob0018:20200105214853j:plain

山田屋さんからの展望は抜群

2020年元旦は非常に天気がよくて、とても良いライドになりました。

 

結果として、この日は100km走ることになり、2019年の元旦ライドよりも少し多く走れました。

 

2020年は2019年よりもレースの結果に拘っていきたいと思います。

2019年のアクティビティ合計と2020年の意気込み

2019年のライドの統計は、以下の画像の通り4,825kmとなりました。

10,000kmを目標にしておりましたが、半分も行かなかった。

Strava統計

Strava統計

10月6日の東京ヒルクライム以降は自転車をオーバーホールに出したこともあり、ほとんど自転車に乗ることができなかったのが5,000kmも走れなかった要因だろうか。

 

結果として、Festive500も半分も達成できなかった。

Festive500は3年前に達成した以降は達成できていない。

 

2020年は10,000kmを達成できるように頑張りたい。

 

2019年の10月からは2ヶ月自転車に乗らず、ZWIFT(ローラー台)には3ヶ月乗らなかったため、FTPが194wに落ちてしまった。

 

定期的にFTPテストをしているわけでもなかった2019年で最もよかったFTPは6月に計測した228w。

この時の体重は81kg程度であったと記憶している。

 

2020年1月4日のFTPテストで194wを出した時は80kg程度の体重であった。

単純にFTPが落ちているということだ。

 

まずは以前の228wのFTPにどれだけで戻せるかをみるために月初は必ずFTPテストをすることを2020年の目標にしようと思う。

 

ようやくローラー台が回せる環境になったので、まずは週3程度でローラー台をやっていく。

 

Wiggleのサポートから戻ってきたWahoo KICKRは新品であり、新品はやはり静かでチェーンが回る音と変速時の音の方が大きいと感じた。

流石の静音性である。

この状態がいつまで維持できるのだろうか。

それもみていきたい。

そんなに自転車乗れてない。

先週オーバーホールした自転車を回収してきて、60kmほど自転車を乗ったのですが、それ以降はまた乗らない日々が続き、本日1週間ぶりに乗りました。

 

河川敷を26km程度です。

 

まだ、引っ越しの部屋の片づけが終わっておらずローラー台もしまったままなので、ローラー台練習ができておりません。

 

1月の大磯クリテリウムから出場しようと考えていたのですが、これでは結果がみえているので、レース開始をいつにするかはローラー台練習を再開できてから考えようと思います。

 

来年は今年よりも良い成績が残せると確信できるようになってからレースには出ようと考えていますので、ローラー台練習は必須です。

 

とはいえ、キャラクターエンデューロと富士ヒルはそれとは関係なく出場しようと思います。

 

早く部屋の片づけを終わらせなければいけないなぁ・・・

オーバーホール後の自転車回収した。

ようやくオーバーホールした自転車を回収に行けました。

10月6日の東京ヒルクライム後にオーバーホールに出したので、実に2ヶ月間自転車に乗っておりませんでした。

 

seasonwind.hatenablog.com

 以前にも記載しましたがオーバーホール自体は1ヶ月弱で完了の連絡をいただいておりましたが、引っ越しをしていた関係で忙しくて自転車を取りに行けておりませんでした。

 

そして、本日(8日)ようやく引っ越し作業が落ち着いたので自転車を回収しに行くことができました。

 

ワイヤー類はすべて新品交換されているのとボトムブラケットとトップチューブ内のベアリング、あと私の自転車は2014モデルではありますがTREK DOMANEということでISO SPEEDがついており、シートステイとトップチューブのつなぎ目にもベアリングが入っているとのことでここのベアリングも新品交換されました。

ISO SPEEDのベアリングはネジが錆で固着してしまっており交換に難儀されたということでした。

 

フレーム自体は度重なる輪行などで傷ついており、見た目は少し傷んでおりますが性能的にはほぼ新車状態で返ってきたのです。

 

他にもタイヤをContinental S5000に換えたりもしておりますし、ブレーキパッドも新品です。

 

そんなわけで工賃を含めて9万円弱かかりました。

工賃が4万円でそれ以外が交換した部品代です。

タイヤが一番高価でしたかね。

 

さて、オーバーホール後の走り心地はどうだったかですが、非常にスムースにペダリングすることができました。

これはやはりボトムブラケットを交換したのが大きいのだと思います。

いや、ホイールの振れ取りがされているからなのかな?

いやいやペダリングがスムースなのはボトムブラケットの効果だろう。

 

とにかく走りが新車時に戻ったと感じることができるくらい以前の状態は劣化していたということを実感しました。

 

とはいえ、2ヶ月のブランクがあるため今日はガッツリは踏んでいないので明日以降はZWIFTも再開してパワーがどれほど落ちているのかなども検証していきたいと思います。

 

オーバーホールは痛い出費ではありますが、安全に自転車を楽しむためには必要でありますし、交換品を少なくする上では定期的なオーバーホールが必要なのかなと思いました。

 

ベアリング交換とかは2年に一回ぐらい出していれば必要ないですかね?

まぁ、乗り方にもよるのでしょうけどね。

 

私の場合は、レースで雨の中を走ったりもしており、どうしてもしっかり整備できないところでベアリングの錆を呼んでしまったようなところもありますからね。

 

オーバーホールのタイミングは、次回1ヶ月後に自転車屋さんに定期チェックで持ってきてほしいと言われたのでそこで聞いてみようと思います。

 

ようやく返ってきた自転車で冬トレがんばるぞ!

【スポンサーリンク】